炊飯器で作る!赤飯の画像

Description

ハレの日(正月やお盆などの年中行事やお祭り、入学・卒業式など特別な日)に作りたい炊飯器で手軽にできるレシピです。

材料 (4人分)

作り方

  1. 1

    写真

    もち米は水で洗って水気をきる。小豆もさっと洗い、水気をきっておく。

  2. 2

    鍋に小豆を入れたっぷりの水を注ぎ、中火にして熱し、ひと煮立ちしたらザルにあげ、ゆでこぼす

  3. 3

    鍋に②の小豆を戻し入れ、500mlの水を注ぎ、中火で熱してひと煮立ちしたら弱火にする。落し蓋をして20分ほど煮る。

  4. 4

    やわらかくなったらザルにあげ、小豆とゆで汁を分けて粗熱をとる。ゆで汁と炊飯用の水を合わせて320mlになるように測る。

  5. 5

    写真

    炊飯器にもち米、④のゆで汁を注ぎ、かるく混ぜ小豆を上にのせて炊飯する。

  6. 6

    写真

    炊き上がったら、しゃもじでさっくりと混ぜ、器に盛り、ごま塩をかける。

  7. 7

    写真

    左:ささげ
    右:小豆
    ささげは小豆に比べ黒っぽい色をしています。煮ても割れにくく、食感もしっかりしているのが特徴です。

コツ・ポイント

※うるち米は30分程度浸水しますが、もち米は水の吸収率がよいので、洗った後に炊飯できます。
※小豆のゆで加減は1粒食べて歯ごたえが残っている程度に。途中、水が少なくなったら、さし水をし、常に豆に水がかぶっている状態にします。

このレシピの生い立ち

「あがの市の郷土料理」に掲載しているレシピです。
1人分283kcal、塩分0.1g
レシピID : 7469296 公開日 : 23/03/15 更新日 : 23/03/15

このレシピの作者

新潟県阿賀野市役所☆
新潟市に隣接する阿賀野市。「食べる楽しみ、阿賀野の恵み」をキャッチフレーズに食育活動に取り組んでいます。市の管理栄養士と市民グループが一緒になって、地元の食材を使ったヘルシーで美味しいメニューを考案しています。https://www.city.agano.niigata.jp

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