シナモンロール*ラムベリー
Description
フワフワリッチな生地にラムとベリーとシナモンのコラボが大好き♡
材料
(画像の直径8~9cmのパン7個分)
作り方
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1
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【ラムクランベリーの作成】
鍋に《材料A》を入れて、沸騰したら《ドライクランベリー》を入れる。
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(1)を『汁気がなくなる』まで《弱火》で煮込む。
汁気が無くなったら火を止めて自然に冷ませます。
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3
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レンジで作成する場合は…
レンジ可能な容器に《クランベリー/材料A》を入れてよく混ぜる。
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4
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(3)をラップ無で『600W⇒1分』加熱して、次に『500W⇒1分』加熱する。
汁気がある場合は様子を見ながら延長を…
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5
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鍋で作成した場合もレンジで作成した場合も『汁気がある場合』はザルで汁気を濾して下さい。
*キッチンペーパーで絞ってもOK
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ID888224の生地を使用する場合は…
*バター⇒23g
*砂糖⇒20g
*牛乳+卵⇒125~130g
にして下さい。
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生地がネチョつく場合は…
ベンチタイムは『冷蔵庫の中』がお奨めです。
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(9)は画像の様に『横25cm×縦20cm》前後の長方形になる様に丁寧にのばします。
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(10)の『奥と手前3~5cm』を空けて《材料B》を全体に振る。
その上に《(1)~作成したラムクランベリー》をのせます
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(11)を手前から丁寧に巻く。
*巻きはきつ過ぎるのも緩過ぎるのもNGです。
*直径6~7cmの円柱になるのが◎です。
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(12)を《7等分》にカットする。
*慣れてない方は…
画像の様に『細い糸』で縛り切る様にするとやり易いです。
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(13)を『タルト型アルミ容器やマフィン型』に入れる。
オーブンシートをしいた天板に直接置いてもOKです^^
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(14)を1つずつ『安定する様に』優しく上から手で水平に押さえる。
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【2次発酵と焼成】
『高湿度/35~40℃』の環境で『30~40分』発酵させる。
*私はオーブンの発酵機能を使用してます
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冬場は『熱湯を入れたココット』と一緒にビニール袋に入れています。
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【2次発酵の目安は…】
*生地が『1~2まわり』大きくなります。
⇒それ以上発酵は×
*見た目が艶やかになります。
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『2次発酵』が終わったらドリールをそっと塗る。
*ドリールは省いてもOKです。
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2次発酵が終わった生地を、予め《180〜190℃に予熱/15分~空運転》させておいたオーブンで《13~17分》焼成する。
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東芝【LD530】⇒《180℃/13分》
【A9】⇒《190℃対流モード/15分》
*天板1枚焼(レシピ分量)の時間です
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《焼成時間》は各々のオーブンによります。
【LD530】と【A9】は年式に9年の差があり、全ての面で差があります。
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ベストな《焼成時間》を見つけて下さい^^
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私の2種のオーブンにおいての『焼成時間/オーブン発酵機能』の詳細についてはID888224に詳しく記載しています。
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【アイシングの作成】
『2次発酵又は焼成』している間に作ります。
《材料C》を適当な容器に入れてよく混ぜて出来上がりです
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《水5cc》は、画像の様に細く固めのアイシングです。
この場合は『先を細くカットした絞り袋/ビニール袋』に入れておきます
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流れるようなアイシングにする場合は…
《材料C/水の分量》を増やして調整して下さい。
*トップ画像は《水7.5cc》です
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焼きたて…
そっと持たないと潰れそうに柔らかフカフカです♪
画像はジップロック保存の翌日の生地ですが、柔らかです。
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パンというよりお菓子に近いようなシナモンロール^^
ラムとベリーの酸味とシナモンのコラボが大好きです♡
贅沢菓子パン是非
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ID888880も『クルミのキャラメリゼ』と『生キャラメルクリーム』を巻き込んだお菓子の様な贅沢シナモンロールです♡
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【2015/07/31】
《工程(11)》でバターを使用していましたが省きました。
また『ラムアイシング』を追記しました
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沢山の印刷して下さった方、申し訳ありません。
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コツ・ポイント
*生地の過発酵には気を付けて下さい。
このレシピの生い立ち
こんなのあったらいいのになって感じのアップです。