しっとり!レーズンブレッド
作り方
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1
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レーズンは、ぬるま湯に浸して戻しておく。
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2
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レーズンの水気をきっておく。
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3
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※パン生地に乾燥したままのレーズンを入れると、パン生地の水分をすってしまいます。
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4
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生地を作り、捏ねあがる直前に、レーズンを加えて、さらに捏ねる。
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5
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※HB使用の場合(捏ねあがる1分前位に、蓋を開けて、少しずつレーズンを加えて下さい。)
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6
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※HBの「レーズンあり」で作ると、レーズンが粗みじんになってしまうので。
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7
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※手捏ねの場合(生地とレーズンをつかむようにして、ムギューとするといいですよ)
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8
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HBを使用する場合(油脂以外の材料を入れて捏ね始め、約10分頃に、油脂を入れるようにして下さい)
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9
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パン生地を作り一次発酵(約2倍になるまで)
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10
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発酵終了後、軽くガスを抜いて丸め、ベンチタイム(20分)
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<ワンローフ形>
手で軽く押さえてガスを抜き、麺棒で長方形に伸ばす。
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巻き寿司のようにくるくる巻く。
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巻き終わりは、つまんで閉じる。
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※型には、ショートニングを塗っておいて下さい。(スプレーオイルが便利です)
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閉じ目を下にして型に入れ、仕上げ発酵。
(オーブンの発酵機能40度使用、夏は常温で)
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※型より生地が1cm出る位まで。
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※上面が焦げるようなら、途中、アルミホイルをかけて下さい。
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焼き上がったら、少し上から台に落としてショックを与えてから、型から出す。(腰折れ防止)
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強力粉は、スーパーカメリアを使っています(国産の場合は、仕込み水を控えて下さい)
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生地を4分割して、丸め型に入れた時(パウンド型使用)
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ポコポコしてかわいい焼き上がり!⑥のようにロールしない分、生地に重みがあるせいか、少しもっちりとした感じです。
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生地を2本、棒状(型より、約5センチ位長く)にして、縄のように編む。編み始めと終わりは閉じる(パウンド型使用)
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⑯の成形より、ふんわりしているかと感じました。
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成形の仕方で、食感が違うので、ワンローフ形が、1番ふんわりしっとりで私好みです。
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パウンド型で作ると、パウンドケーキ用の箱にぴったりなので、プレゼントに便利です。
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ワンローフ形で成形して、焼成前にクープを入れ、バターをのせて焼き上げました。
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パウンド型使用
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1.5斤型使用(この写真のパンは、カレンツ50g、ゴールデンレーズン50g使用)
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コツ・ポイント
・HBで捏ねる時、最初から材料を全部入れて捏ねると、出来上がったパンの老化が早くなります。