なんちゃってCoq au Vinの画像

Description

フランスのバーガンディーの料理のようです。「コァクァバン」と言うらしいです。
ニンニクの書き落とし、加えておきました。

材料 (3~4人分)

1本
1本
中1個
5~6個
1本
その他のキノコ類でもOK
総量が2~3カップくらい
缶入りホールトマト(ジュースも含めて)
2カップ
にんにく
2片
オリーブオイル
大さじ1
バター
大さじ1
赤ワイン
1.5カップ
2~3カップ
顆粒鶏だし
大さじ1
大さじ2
パプリカ粉
大さじ1
乾燥オレガノ・タイム
各小さじ1/2ずつ
ローリエ
2枚
適量
荒引き胡椒
適量
醤油
大さじ1
調理用パセリ(茎も含めて)
1/2カップ
飾り用パセリ
適量

作り方

  1. 1

    鶏もも肉・水・ローリエ・顆粒の鶏だしを鍋に入れて、もも肉に火が通るまで煮る。(圧力鍋でもよい)

  2. 2

    鶏を煮ている間に、野菜を切る。玉ねぎ⇒薄い千切り。にんじん・セロリ⇒乱切り。キノコ類⇒スライス。ニンニク⇒みじん切り

  3. 3

    鶏が煮あがったら、キッチンペーパーの上に取り出し、熱いうちに水気を取る。煮汁は、捨てないで取っておく。

  4. 4

    煮込むための大き目の鍋にオリーブオイルをひき、鶏の表面に軽く焦げ色が着くくらい焼く。(皮がはがれてもOK)

  5. 5

    鶏に焦げ目が付いたら、皿に取り出し、次は鍋にバターを入れ、キノコを炒める。焦げ目が付くまで少し強火で炒める。

  6. 6

    キノコに色が着き始めたら、玉ねぎを入れて同様に少し焦げ色が付くぐらい炒める。パセリのみじん切りとハーブを加える。

  7. 7

    6に乱切りにしたにんじん・セロリ・ニンニクを加え油が周るように炒める。油が絡んだら、パプリカ粉と薄力粉を入れる。

  8. 8

    薄力粉の粉っぽさが無くなったら、赤ワインを入れアルコールを飛ばしながら全体にからめる。

  9. 9

    ワインが行き渡ったら、ホールトマトを手で潰しながら加え、鶏の煮汁も加える。

  10. 10

    塩・胡椒・醤油で少し薄味に調味し、鶏もも肉を鍋に入れ、セロリやにんじんが柔らかくなるまで煮る。

  11. 11

    この段階で圧力釜を使ってもOKです。但し、スープの量が減りにくいので、加熱後、煮詰める為に通常の加熱をしました。

  12. 12

    煮詰めていくうちに、スープにトロミが出てくる。好みのトロミになったらもう1度調味し、器に盛り、パセリを振りかける。

  13. 13

    材料表には書いていませんが、カイエンペッパーを入れて、ピリ辛にすると、結構美味しいです。うちは旦那が好きなので・・・。

コツ・ポイント

1で鶏を煮る時に、通常の鍋だと水分が蒸発してしまうので、煮上がった時に水の分量の2~3カップの煮汁が残るように調整する。本物にはトマトは入れないようですが、今回、これにショートパスタを一緒に入れて煮込みたかったので入れてみました。

このレシピの生い立ち

レシピ通りに作ると二日掛かるので、圧力鍋を使って簡単に作りました。
レシピID : 1008616 公開日 : 10/01/12 更新日 : 14/10/25

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
ゆこヤマ太郎
美味♪鶏は手羽元でいただきました。トマトとハーブ味が新鮮でした♫

手間がかかるのに作ってくださって、本当にありがとう!感謝感謝