なんちゃってCoq au Vin
Description
フランスのバーガンディーの料理のようです。「コァクァバン」と言うらしいです。
ニンニクの書き落とし、加えておきました。
ニンニクの書き落とし、加えておきました。
作り方
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1
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鶏もも肉・水・ローリエ・顆粒の鶏だしを鍋に入れて、もも肉に火が通るまで煮る。(圧力鍋でもよい)
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3
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鶏が煮あがったら、キッチンペーパーの上に取り出し、熱いうちに水気を取る。煮汁は、捨てないで取っておく。
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4
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煮込むための大き目の鍋にオリーブオイルをひき、鶏の表面に軽く焦げ色が着くくらい焼く。(皮がはがれてもOK)
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5
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鶏に焦げ目が付いたら、皿に取り出し、次は鍋にバターを入れ、キノコを炒める。焦げ目が付くまで少し強火で炒める。
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6
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キノコに色が着き始めたら、玉ねぎを入れて同様に少し焦げ色が付くぐらい炒める。パセリのみじん切りとハーブを加える。
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7
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6に乱切りにしたにんじん・セロリ・ニンニクを加え油が周るように炒める。油が絡んだら、パプリカ粉と薄力粉を入れる。
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8
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薄力粉の粉っぽさが無くなったら、赤ワインを入れアルコールを飛ばしながら全体にからめる。
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9
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ワインが行き渡ったら、ホールトマトを手で潰しながら加え、鶏の煮汁も加える。
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10
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塩・胡椒・醤油で少し薄味に調味し、鶏もも肉を鍋に入れ、セロリやにんじんが柔らかくなるまで煮る。
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11
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この段階で圧力釜を使ってもOKです。但し、スープの量が減りにくいので、加熱後、煮詰める為に通常の加熱をしました。
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12
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煮詰めていくうちに、スープにトロミが出てくる。好みのトロミになったらもう1度調味し、器に盛り、パセリを振りかける。
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13
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材料表には書いていませんが、カイエンペッパーを入れて、ピリ辛にすると、結構美味しいです。うちは旦那が好きなので・・・。
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コツ・ポイント
1で鶏を煮る時に、通常の鍋だと水分が蒸発してしまうので、煮上がった時に水の分量の2~3カップの煮汁が残るように調整する。本物にはトマトは入れないようですが、今回、これにショートパスタを一緒に入れて煮込みたかったので入れてみました。
このレシピの生い立ち
レシピ通りに作ると二日掛かるので、圧力鍋を使って簡単に作りました。