本格ボンゴレロッソ*あさりのパスタの画像

Description

【100人れぽ感謝いたします】
本格的なあさりのトマトソースパスタです♪
記載している通り丁寧に作ればお店のお味です^^

材料 (1人分/工程(23)参照)

170~200グラム
オリーブオイル...A
30cc(大さじ2)
ニンニク(粗みじん切り)...A
1~2カケラ
鷹の爪(種を取り除いて輪切り)...A
適量
中サイズ1/3個(大サイズなら1/4個)
イタリアンパセリ(セルフィーユ、パセリで代用OK)
適量
白ワイン(日本酒でもOK*料理酒はNG)
50cc
1/2缶(通常の400gの缶)
コンソメキューブ...B
1/4個
トマトペースト(多少変わりますが無でもOK)...B
大さじ1...工程(20)参照
塩コショウ...C
適量
黒コショウ(粒をひくか粗挽き)
適量

作り方

  1. 1

    写真

    下処理《砂抜き&塩抜き》を済ませたあさりはよく洗って滑りや汚れを取り除いておく
    *潮干狩りの物は特に《塩抜き》をしっかり

  2. 2

    写真

    下処理の方法は【2013/05/30】の日記に記載しています
    味が変わるので《砂抜き&塩抜き》は必ずきっちり行って下さい

  3. 3

    写真

    大きな鍋に《水1.5~3リットル》を入れて《パスタをゆでる湯》を沸かし始める。
    沸騰近くなったら《1%の塩》を入れます。

  4. 4

    【塩の分量】
    *水1.5リットル⇒塩大さじ1
    *水2リットル⇒塩大さじ1と小さじ1
    *水3リットル⇒塩大さじ2

  5. 5

    (4)の《茹で汁の塩分の量》も味を決めます。
    またパスタの食感も変わります
    *(3)が沸騰したら《微弱火》で待機させます

  6. 6

    写真

    冷たいフライパンに《材料A》を入れて《弱火》でじっくりニンニクの香りを出す。

  7. 7

    写真

    《(6)のニンニク》が『少し色付いてよい香り』がしてきたら《玉ねぎ》を入れ、軽く《塩コショウ》をして炒める。

  8. 8

    写真

    (7)の火加減は《強めの弱火》にして、玉ねぎの甘さをしっかり出すために『5分間手を休めずに』炒めます。
    *これ大事です。

  9. 9

    写真

    (8)に《(1)のあさり》を入れて《10秒位》軽く炒める。

  10. 10

    写真

    (9)に《白ワイン》を入れて蓋をする。
    火加減はやや強くして、蒸し焼きにします。

  11. 11

    写真

    (10)のあさりの殻が《半分位開いたら》蓋を開ける。
    《殻が開いたあさり》を順番に、トングでさっさと別の器に移します。

  12. 12

    写真

    (11)のあさりを取り除いたフライパンにトマト缶を汁ごと入れる。
    《材料B》も入れて《弱めの強火》で混ぜながら沸騰させる

  13. 13

    写真

    (12)がフツフツしてきたら火加減は《弱めの中火》にする。
    トマトを潰し混ぜながら《5分~6分(1人分で)》煮詰めます。

  14. 14

    写真

    同時進行で(5)に《パスタ》を入れて表示時間より《30秒~1分》早く引き上げる感覚で固めに茹でる。

  15. 15

    写真

    魚介類の場合は通常のトマトソースより酸味がキツイ方が合います。
    画像の様に煮詰まったら火を止めます。

  16. 16

    写真

    パスタが茹で上がる直前に《パスタの茹で汁お玉1杯前後》と《(11)の器の中身を全て》入れて《強めの弱火
    にかける。

  17. 17

    写真

    (16)に《湯切りしたパスタとイタリアンパセリ》を入れてよく和える
    *必要なら《材料C》で味を調えて下さい。

  18. 18

    写真

    (17)をお皿に盛って《黒コショウ》を挽いて出来上がりです^^

  19. 19

    写真

    『旨味が凝縮された程良い酸味のトマトソース』とあさりのコラボは最高です^^

  20. 20

    たっぷりのニンニクと『よく炒めた玉ねぎ』がトマトの酸味をより深く美味しくさせています。

  21. 21

    写真

    たっぷりの美味しいトマトソースとあさりで本格的なボンゴレロッソ...
    必ず大満足♡
    是非どうぞ^^

  22. 22

    写真

    《トマトペースト》はどこにでも売っている画像の物を使用しています。
    こちら1袋が大さじ1の分量です。

  23. 23

    ソースはたっぷりめの仕上がりになっています。
    パスタを少なめ(例えば70~80g)で作られる方は倍量で3人分大丈夫です。

  24. 24

    写真

    本格的な『ボンゴレビアンコ』はID1387665です。
    どちらもそれぞれの良さがあります。
    よろしかったら是非^^

  25. 25

    写真

    ID3064859はキャベツとトマトとのコラボの『ボンゴレビアンコ』です。
    こちらもとってもお奨めです^^

  26. 26

    写真

    ID2175678は『あさりのトマトリゾット』です^^
    こちらも簡単でとっても本格的なお味です。

  27. 27

    写真

    ID3292097は『定番のトマトソースパスタ』です。
    ボンゴレロッソと同じく私が大好きなトマトベースでお奨めです。

  28. 28

    2013.07.31に素敵なれぽ下さった【ma ha lo0313】さんへ
    れぽの掲載の際ミスをしてしまいました
    続く…

  29. 29

    タブレットで掲載していた際に、前の方へのコメントが1段づれてしまいました。
    失礼な事をいたしまして申し訳ありませんでした

  30. 30

    こちらにコメントを掲載させていただきますことお許し下さい。

    続く...

  31. 31

    【ma ha lo0313】さんへ

    何て美味しそ♡
    生トマトと自家製バジルなんて想像するだけでたまりません><
    続く…

  32. 32

    お言葉恐縮ながら本当感激です^^
    素敵に有難う♬
    また是非作って下さいね^^

コツ・ポイント

好みにもよりますが、魚介類のトマトソースは通常より酸味のキツイ物が合います
しかし当たり前ですが、キツイ中にも旨味が必要です
コンロにもよりますが、火加減etc.全てのバランスで味がきまります。
丁寧に作れば必ず納得のいくお味が待っています

このレシピの生い立ち

パスタもあさりも大好きな我が家の定番の1つです。
ボンゴレはビアンコ系はアップさせていただいていたのですが、よく作るロッソを何故かアップしていなかったので(汗)慌ててアップです><
レシピID : 2192593 公開日 : 13/04/16 更新日 : 16/05/28

このレシピの作者

*ai*
大阪中央区より東京某区に来て夫婦2人楽しく生活しています。
キッチンに引きこもる事とDeベイスターズが生き甲斐のアホです><
大阪では自宅で教室を開いてましたが、今は料理教室に関する様々な仕事をしています♡
宜しくお願いいたします^^
*マカロンをはじめ、私のレシピでご質問があればレポにて教えて下さい。
私の範囲で日記にてお応えさせて頂きます
*アンチョビ同盟/№15
*カッチョエエハード焼き隊

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

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みきんたちゃん
潮干狩りのアサリで初物頂きました。出汁が出ててとても美味しかったです。
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noitamina
緑がなくて少し寂しいですが、美味しくいただきました
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愛猫ベリー
美味しくできました!また作ります!!
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RAON0101
子供はあさりを食べるのがめんどくさい!って。でも旦那さんがピリ辛で美味しいって言ってくれた。