本命バレンタインに生チョコでデコマカロン
Description
材料はシンプル、こっそり手抜きで生チョコも同時に作りましょ♪
愛情たっぷりで焼き上げて☆
材料
作り方
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1
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器具を揃えます。
①ボウル
②ハンドミキサー
③ゴムベラ
④ふるい
⑤絞り袋
⑥スケール
⑦天板の内側の大きさの段ボール
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2
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材料を揃えます。
手早く作業を進めるためには抜かりなく
準備が必要です。
☆卵白は冷蔵庫で冷やしておきます。
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3
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下準備では段ボールに作りたい大きさの円かマスをそれぞれ1cm以上離して書きます。
☆作っておくと繰り返し使えます。
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4
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APと粉砂糖を混ぜ、
2回ふるっておきます。この工程を飛ばすとダマになるのでここは手抜きをしないところです。
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☆ピンクのマカロンとココア色のマカロンでは着色タイミングが違います。
手順ポイントを確認して下さい。
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☆ピンク=手順11でメレンゲが仕上がったら食用色素を少量の水で溶いて少しずつ色を見ながら加えて下さい。
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☆ココア=手順12からのAPと粉砂糖と一緒にココアパウダーもふるって混ぜておいて下さい。
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水分などがついていないよく乾いたボウルに冷やしておいた卵白を入れてハンドミキサーでホイップします。
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これくらいの、液状の部分がなくなるあたりでグラニュー糖を半分くらい入れ、再びホイップ開始。
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だいぶしっかりしてきましたが、まだツノが折れるくらいの六分立て、ここで残りのグラニュー糖を入れてしっかりホイップします。
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11
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ピンとツノの立つ
十分立てのメレンゲ。
☆マカロンの行く末を左右するのでハンドミキサーが重くても耐えて下さい。
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12
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ここで生地に着色します。
着色のタイミングと
方法は手順6・7で確認してください。
今回はピンクにしました。
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重かったハンドミキサーをブン投げ、ふるっておいたAPと粉砂糖の混ざったものを半分くらい入れてゴムベラで切り混ぜます。
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これくらいで残りのAPと粉砂糖を入れて再び切り混ぜます。練らずに粉っぽさがなくなるまで頑張りましょう。
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粉っぽさがなくなったらマカロナージュといってボウルの底や側面にゴムベラで生地をこすりつけるようにして気泡を潰す工程です。
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潰すようにこすりつけて生地を中央に集めるという作業を
20回くらい繰り返します。
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混ぜ終わった生地にこれくらいのツヤとリボン状に落ちる感じがあれば大丈夫です。
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絞り袋をタンブラーに被せ、生地を入れます。
☆この時、先端までぎっしり詰めてはいけません。後で切る分を余らせておきます。
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絞り袋の上部をねじって口を塞ぎ、先端を2cmほどハサミで切ります。
☆生地が漏れてきては困るので上に向けて切りましょう。
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手順3で作っておいた段ボールの上にクッキングシートを敷いて天板に置き、円の中心に絞り袋を垂直に構えて生地を絞り出します。
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☆絞り出した生地に少しツノが立っているくらいがいい生地の目安です。
天板を下から叩いて平らにならしましょう。
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絞り終えたら生地を乾燥させます。
室温で30分〜1時間
生地を触っても指についてこなくなるまで放置。乾燥させ過ぎもNG。
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乾燥が終わったら段ボールを外し
①130度に予熱したオーブンでピエを確認しながら20分。
②設定を170度に上げて3分。
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☆ピエとはマカロンクッキーの下部にできるギザギザのことです。焼き始めるとぶくぶく現れます。
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焼き上がったら天板から外さず、そのままオーブンの中で粗熱を取ります。
☆触ってみてピエが動かない状態まで焼きます。
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☆触った時に生地が動くようなら130度で数分ずつ焼き足して下さい。
☆高温で長く焼くと色が飛びます。
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生地を放置している間に生チョコを作ります。
☆デコレーション用なので多めです。
☆余ったら生チョコとして固めてもOK
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材料を揃えます。
☆チョコレートは細かく刻むか割って砕くかして溶かしやすくしておきます。
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生クリームを沸騰させます。
焦げ付かせてはいけませんが、低温過ぎるのもNGです。
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バターを5gずつ3回に分けて加え、その都度分離しないようにしっかり混ぜます。
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ホイッパーを放ってボウルの底を氷水やアイスノンなどで冷やしながらゴムベラでもったりするまで全体を冷やすように混ぜます。
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そのまま挟む場合はマカロンの中心に少なめに乗せてチョコレートの表面が乾き始めたらサンドします。
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生チョコができたら手順17のようにタンブラーに口金を嵌めた絞り袋をかぶせて入れ、冷蔵庫で絞れるくらいまで冷やします。
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☆この時、傾けて接着するために絞り始めと絞り終わりを低く潰します。
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お好みのデコレーションをして、接着剤のために少しだけ生チョコを絞ったマカロンクッキーをかぶせて出来上がり。
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愛と感謝を込めた
可愛いラッピングで
大好きな人に気持ちを届けましょう☆
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ID : 2493596
余った生チョコはそのまま固めるか丸めてトリュフにも。
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コツ・ポイント
②卵白を冷やすとメレンゲが楽に作れます。
③手順13・14では混ぜ過ぎも混ぜなさ過ぎもNGです。滑らかになるまで頑張って下さい。
このレシピの生い立ち
濃厚なバレンタインに、口どけなめらかサクサクのマカロンで華やかさをプラス。
せっかくなら可愛い方がいいのではということで
少し大きめに焼いてデコレーションしました。