干し椎茸のうまみで☆鶏と野采の焼き春巻き
Description
材料
(ミニサイズ10個分(3人分程度))
作り方
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1
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しいたけを戻しておく。一緒にスープや甘辛煮(別途レシピあり)を作るなら一緒に多めの量戻しておくと面倒じゃない。
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2
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今回使うのは半カップだけだが、戻すのは1カップ半以上の水で3時間程度。
急ぐ時はお湯(6~80℃)で1時間程度おく。
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3
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戻ったらよく絞り、軸を取って、細切りにしておく。
戻し汁に、オイスターソース、鶏ガラスープ等他の調味料を混ぜておく。
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5
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炒める直前に、鶏肉に片栗粉をしっかり全量付ける。粉は落とさない。そのまま余分な物をとろみに使う。
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6
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フライパンを中強火にかけ、炒め用の油を入れ、鶏肉の色が変わってきたら、裏返し焼き一旦出す。そのまま他の野菜を炒める。
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7
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野菜がしんなりしてきたら鶏肉を戻し、しいたけの戻し汁、他の調味料を入れ全体をよく混ぜる。片栗粉が溶けてとろみがつくまで
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8
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具を少しおいて冷ます。冷ますと固まるので、熱くなくなる30分程おくと巻きやすい。
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春巻きの皮を1枚づつはがして、交互にくっつかないようにおいておく。はがす時は端からぐるっと一周するようにはいでいく。
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*一つの角から一気にはがそうとすると、破れやすい。
すこしづつ回しながら、中心に向かってはがしていく
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小麦粉をお椀か小鉢等に入れ、水を加えて混ぜる。ドロッとべたべたした糊にする。
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皮をまな板か皿等にのせ、皮の真ん中より少し手前に、横長に具を入れる。ミニサイズは大さじで多め2杯程度がちょうどいい量。
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巻き終りになる向こうの三角部分のフチに、4センチ程度の長さで小麦粉糊を塗る。三角形の2辺だけでよい。
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手前の皮を具にかぶせ左右から皮を中心に折り、最後に一回転させて巻き終りを押さえる。左右を折った時に四角くするとキレイ。
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*左右を折った時に横から具がはみ出さないように。はみ出すと揚げたら具が出てくる。具を入れ過ぎ、幅を広くし過ぎない。
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巻き終りを下にして皿等におき。残りを順に巻く。
巻いたらすぐ揚げたほうが美味しいので、時間を考えて巻くと良い。
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フライパンにサラダ油大さじ5程度、春巻きを入れた時、下だけでなくサイドにも少し油がかかる程度に入れる。鍋によって調整
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フライパンを中火にかけ、油がカラカラ音が出てきたら(1~2分)巻き終りを下にし入れ、動かさないで2分弱で裏がキツネ色に
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下がいい色になったら裏返す。火の強さによって、ある部分だけ焦げたりするので、裏返した後は様子を見ながら場所移動する。
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反対もいい色になればOK。横が白いままなら、少し左右の横も焼く。
白いままの春巻きは箸でいじると壊れやすいので注意。
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*色がつき、固くなってくるまでは、春巻きをいじらない。ひっくり返す時も、柔らかいほうをつかまないほうが、キレイにできる。
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揚げたらバット等で油を切り、早めに食べる。長時間置いておくと、べたべたしやすい。
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コツ・ポイント
春巻きの具は入れ過ぎない。
巻くときは先に小麦粉糊を塗ること。
揚げる時は、固くなって色がつくまで触らない。
最初だけ揚げて1分で、そっと裏を見て焦げていたら火を弱めて。
このレシピの生い立ち
干しエビや貝柱等でも美味しく。
干しシイタケを戻すのは面倒ですが、一気に多めに戻して作り置き甘辛煮や、煮ものやスープのダシに活用すると無駄なくできます。