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Description

けっこう定番風のお雑煮だと思います。代々伝わる味です。
毎年わざわざ食べに来る人もいます。簡単で美味しいので是非どうぞ

材料

お好みで
1パック
2~3本(多め)
1本
1~2枚
3本くらい
なると
1回につき一人2枚くらい
お好みで
1枚
ほんだし
大さじ1杯
醤油
1カップ弱
お酒
1カップ
みりん
2分の1カップ
2500cc

作り方

  1. 1

    高野豆腐は水で戻してよく洗い、水気をきって短冊切りにします。ごぼうと人参はささがきか、千切りに。ちくわとなるとは輪切りに、椎茸と鶏肉はスライスしておきます。

  2. 2

    鍋に水を入れ昆布を入れて沸かし沸騰したら昆布を取り出します。三つ葉となると以外の切った具を全て鍋の中に入れ、沸騰したらアクをとり、ホンダシを入れます。

  3. 3

    酒、醤油、みりんを入れ、20分位煮て柔らかくしたお餅にタレをかけ食べる直前になるとを飾り、三つ葉をかければできあがりです

コツ・ポイント

いつも大鍋に大量に作り、冷蔵庫で数回分保存しています。ポイントは、ごぼうを多めに入れることと、生椎茸を使うことです。具沢山のご馳走お雑煮です。お餅は焼いて焦げ目をつけても、レンジでチンしてもお湯で柔らかくしてもいいです。お好みの方法でどうぞ。私は焦げ目をつけてます(香ばしいので)が、母はレンジでチンしてます。タレは冷蔵庫で保存し食べる分だけ別鍋で温めたりレンジでチンしてください。別鍋で温めたタレに焼いたお餅を入れて少し煮込むとお餅に味が染みて美味しいです。

このレシピの生い立ち

代々伝わるお雑煮で、私は母に教わりました。簡単で美味しいので是非どうぞ。甘いの好きな人はお好みで砂糖入れてください。お醤油の濃さもお好みで加減してください。チンする時はお餅を水で濡らしてから皿に乗せると、お餅がお皿にくっつかないので洗う時楽です。お椀にお餅を入れる時も先にタレを少し入れてからお餅を入れるとくっつきません。
レシピID : 316074 公開日 : 07/01/14 更新日 : 14/06/29

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