チョココロネ（HB使用）

生地の材料をHBに全て投入。
「コース」→「スタート」。

捏ねまで。

作業台に移し、丸める。

1をボールに移し、一次発酵。
ラップか濡れ布巾を掛ける。
室内なら2～３時間辺り。
発酵器なら、35度１時間辺り。

チョコクリームを作る。

牛乳を沸騰直前まで沸かす。

ボールに★の材料を合わせ、4を少しずつ注ぎながら、よく混ぜる。

＊ざるで濾す。

5を鍋に移し、中火にかける。
焦げないように、絶えずかき混ぜる。
とろみが付けば、火からおろす。

よくかき混ぜて、再度火にかける。
これを何度か、繰り返す。
利点は…
・焦げない。
・玉にならない。

注意！
これぐらいまでいくと、固くて絞りにくく、袋が裂けました（笑）この場合は、絞り袋ごと温水にあててくださいね。

9の続き。
一度、緩くなると固くなりません。

火から下ろし、バターとお酒を入れる。
小さいお子様でも召し上がって頂けるように、控えめにしています。

一次発酵完了のチェックは、小麦粉を指に付け、生地を軽く押す。しっかりと跡が残れば、OK。

13を作業台に移し、ガス抜き。

１０等分。

総量÷個数＝１個分の重量で、計算。

丸める。

ラップか濡れ布巾を被せる。

ベンチタイム１０分。

麺棒を使って、楕円形に伸ばす。

カードを使って、裏返す。

長方形の形に整える。

真ん中を中心に上下から、折り返す。

端から閉じていく。

完成形。

全ての成形が終わるまで、濡れ布巾かラップの下で、待機。

19～22の工程を行う。工程26に移ります。棒状に伸ばす際に、ガスが抜けなくて困った経験がある方は、この方法を。

伸ばすコツは…。
写真の様に、真ん中から外に向けて手を動かす。真ん中は少し力を入れるが外にいくにつれて、力を抜いていく。

利き手側を、細く。
（例）太い（左）→細い（右）。

こんな感じにほんの少し休ます。何十秒ぐらい。

コルネ型に、オーブンシートを巻きつけました。こちらを↓
ID:4520974

50ｃｍに伸ばした生地を、台から外し
左手は、写真の様に。右手は端から10ｃｍ程の部分を手にもち、ふんわりと巻いていく。

巻くというより、乗せる・触れる感覚でまく。
詰めないように隙間を開けて。

最後は、しっかりと綴じる。
巻き終わりは、巻き始めと、同じ面。

参考までに。

二次発酵完了。

予熱２１０度。

ドリュールは、茶漉しで漉した卵を使う。塗りやすくなる。

刷毛は、横向きで。

焼成２１０度
8～１０分。

出来上がり♡
2018/1/29話題入り感謝＾＾

口金を絞り袋に、セット。

熱が完全にとれたら、絞る。
奥まで、しっかりと。
もし、クリームが固い場合は…

水が入らないように
流水（温水）にあてると良い。もちろん、様子見で。（9.10をお読みください。）

失敗例。
キツく巻くと、凹凸がなくなる。
生地は、太く→細く成型。
加水率に気を付ける。多すぎると
のっぺらと仕上がる。