昭和の欧風ビーフカレー シャトルシェフ
Description
材料
作り方
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1
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牛すね肉は大きめに切り分け塩、胡椒をきつめにふりかけしばらく置きます。
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2
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フライパンに油をひいて1の肉の全面にしっかり焼き色を付けてシャトルシェフの鍋に移します。
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3
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2の余分な油を捨ててワインを入れ焦げ目を溶かしてから2に加え、1ℓの水を加えます。
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4
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3にコンソメブイヨン、潰したにんにく、ロリエ、エルブ ド プロヴァンスとセロリの葉、パセリの軸等を入れて火にかけます。
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5
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煮立ったらシャトルシェフにセットします。時々鍋を出して火を入れながら肉が完全に柔らかくなるまで続けます。
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6
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カレーには5の半量を使用しました。
柔らかく煮た牛肉の半分はボルシチレシピID : 4662464にしました。
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7
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玉ねぎは千切りにして炒め、あめ色玉葱を作ります。時短の方法も色々ありますが、好きなので長時間炒めました。
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8
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1に薄く短く切ったセロリを入れてまた少し炒めます。生姜、人参はすり下ろします。
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9
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7、8を牛肉の入った鍋に入れて弱火にかけます。
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10
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ルーを作ります。フライパンにバターと小麦粉を入れて弱めの火でヘラを使って炒めます。しばらくすると色が変わってきます。
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11
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小麦の香ばしい香りが出たら焦がす手前でカレー粉を入れてさらに香りを出します。
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12
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※玉葱からルーを作らないのは、ブラウンルーにして煎った小麦粉の香り(11)を出したいからです。
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13
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11の火を止め、9のスープを少しずつ入れてへらでルーをのばしていきます。完全にルーが溶けたら9の鍋に移します。
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14
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11に◎印の調味料を加え、味をみて塩、胡椒をします。
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15
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再び火を入れながらシャトルシェフに入れてしばらく馴染ませます。
最後にガラムマサラを加えます。
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16
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最後にもっと辛くしたいときは塩漬け青唐辛子が有効です。美味しい辛みと旨味が加わります。
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コツ・ポイント
シャトルシェフが無くても、どんなに固い肉でも弱火で煮込み続ければ必ず柔らかくなるので気長に煮ます。
このレシピの生い立ち
懐かしい香りです。生意気になり古臭いカレーだと思い、作らなくなったのかもしれません。
赤い缶のSBのカレー粉の味は全然変わっていないのには頭が下がります。