我が家のおでんの画像

Description

寒い夜にぴったりのおでん。身も心もほっこり温まります。一つ一つの素材の味を信じ、酒としょうゆのみの味付けで勝負です。

材料 (5・6人分)

1/2~1/3本(400~500g)
2個(300~400g)
大2個(又は小4個)
中1本(200g)
4~5個
約40g(結び昆布にして8個)
おでんだね(練り物)
お好みの量(3~4種類)
しょうゆ
1/4カップ(50CC)
1/2カップ(100CC)
8カップ(1600CC)

作り方

  1. 1

    野菜を切る作業と同時進行で茹で卵を作る。鍋に卵が全部かぶる量の水を入れて、その中に卵をそっと入れる。

  2. 2

    しっかり茹でて(沸騰してから10~12分)固めに仕上げる。茹で上がったらすぐ水につけて殻を剥いておく。

  3. 3

    昆布に少々水を振り、湿らせて柔らかくする。煮込んでいる内にほどけやすいため、しっかりきつく結ぶ。

  4. 4

    里芋とじゃがいもは皮を剥いて、大きめのものであれば半分に切る。その後一度水にさらしてざるにあげておく。

  5. 5

    大根とにんじんの皮を剥き、大根は輪切りか半月、にんじんは輪切り乱切りに切る。

  6. 6

    こんにゃくは、三角に切る。厚い場合は2等分するとよい。(今回は8枚の三角形に切り分けた。)

  7. 7

    大きい鍋に、茹で卵、昆布、手順4、5の野菜、こんにゃくを入れ、水8カップ(1600cc)を加えて火にかけ、中火で煮る。

  8. 8

    (注意点:使用するじゃがいもが小さいものだったり、煮崩れしやすい品種のものとあらかじめ分かっている場合は、→)

  9. 9

    (→この段階から入れずに、おでんだねを入れた段階(手順11)あたりから様子を見つつ入れて下さい。)

  10. 10

    煮立ってきたら弱火にし、しょうゆと酒を加えて更に煮込む。あくが多く出るようであればおたまで取り除いてやる。

  11. 11

    別の鍋に水を入れ、湯を沸かす。沸騰したらおでんだね(練り物)をその中に入れて油抜きし、手順10の鍋に加える。

  12. 12

    (だしではなく水を使い、みりんなどの甘みを出す調味料を入れないため、その代わりをしてくれるおでんだね(練り物)は→)

  13. 13

    (→少なくても3種類位は入れるとよいでしょう。私のおすすめダネ:魚河岸揚げ、ごぼう天、さつま揚げ、揚げボール)

  14. 14

    そのまま1時間~1時間半程、コトコト煮る。

  15. 15

    全ての具材に火が入ったあたりで一度味見をし、物足りなければしょうゆや酒を足し、しょっぱいようであれば水を足す。

  16. 16

    最後にはんぺんを6~8等分に切って入れる。はんぺんは「温める」位の気持ちで。「白色」を残し綺麗に仕上げる。

コツ・ポイント

昆布が早煮でないものを使用する場合や大根をふろふきのように大きく切って煮込みたい場合は、他のタネよりも先にこの二つだけ弱火で煮ておくとよいでしょう。一日目の作りたても美味しいですが、二日目になるとぐっとこくが出て、また違った美味しさです。

このレシピの生い立ち

昔から母が作るおでんが大好きでポイントを教わりながら作ってみました。綺麗な写真を撮りたくて汁をかけずに撮りましたが、撮影終了後すぐに熱々の煮汁をたっぷり上からかけて頂きました。
レシピID : 487310 公開日 : 08/01/13 更新日 : 09/04/30

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
おけいはん0913
器が小さくてパンパンですが(笑)とっても美味しく出来ました♪

早速作って頂いてありがとうございます♪お団子が可愛いですね♪