ローストビーフと玉葱バルサミコソース

材料：
塊肉を1kg程度。安いお肉でも美味しくなります。

材料：
美味しいお塩、オリーブオイル、新鮮なハーブで仕上がりが更に美味しくなります。

シーズニング：
塩、胡椒、乾燥ハーブを塊肉に満遍なくまぶします。

成型：
凧糸で成型した塊肉

真空パック：
真空パックにシーズニングした塊肉を入れ新鮮なハーブとオリーブオイルを回し入れます。

低温調理：
57.2度で29時間調理。パックの閉じ口がお湯に浸からないよう洗濯鋏で位置を調整。写真はANOVA。

付合せ：
低温調理が終了する頃合いに付合せ準備。オーブンを220度に加熱。トマトは破裂防止にフォークで穴をあける。

付合せ：
付合せの野菜にオリーブオイルと適量の塩をふり、220度で20-30分グリル。

付合せ：
グリル後の付合せ野菜

低温調理：
パックから取り出した塊肉。肉汁はローストビーフソースに使います。

鍋に脂を入れ強火で煙が経つまで加熱、ハーブと塊肉をいれ焦げ目をつける。加熱時間が長すぎると肉に火が通りすぎるので注意。

お肉を焼いた鍋の火を止め、ざく切りにしたクレソンを投入し溜まった肉汁をからませ風味をつける。

ソース：
玉ねぎをみじん切りにし、600wで6分レンジでチンする。

ソース：
低温調理のパックに溜まった肉汁、レンチンした玉ねぎと★印の材料を鍋にいれ少しとろみが出るまで弱火で煮ます。

仕上げ：
肉汁を絡ませたクレソンの上に切ったお肉を乗せグリルした野菜と共に頂きます。

参考：
Anovaの蓋付専用容器(16L)を購入しましたが、1kg肉には巨大すぎました。短時間の調理ならお鍋が手軽です。