筍の下茹で&レシピ2品~活力鍋にて~

筍の下茹で&レシピ2品~活力鍋にて~の画像

Description

取れたて筍を頂いたので、穂先はごま味噌焼き、根元はバターしょう油味でステーキに。子供も喜んで食べてくれました♪下茹で&下味をつけるのも活力鍋で短時間でラクラクです。同時に2種類の味で楽しめてお得ですよ!

材料 (4人分)

小ぶりなもの2本
米のとぎ汁
適量
大さじ1位
 
3カップ
○かつおだしの素
小さじ1強
○うすくちしょう油
大さじ1
○酒
大さじ1
 
*みそ
大さじ1
*すりごま
大さじ1
*みりん
小さじ1
*砂糖
小さじ1
 
バター
小さじ1位(お好みで)
素たれID:46757
大さじ1位

作り方

  1. 1

    写真

    だんなが仕事中にお客さんから頂いたそうです。目の前で掘ってくれたとか。。。掘ってから5時間ほどで、小ぶりです。夜8時からの作業です。米のとぎ汁は翌日の朝用にといだ物を取って置きました。

  2. 2

    写真

    あらって根元の土のついているところを切り落とします。先端を斜めに切り落とし、皮に縦に切り込みを入れます。深く入れすぎると傷がついてしまうので注意しましょう。

  3. 3

    写真

    活力鍋にたけのこを入れてかぶるくらいの米のとぎ汁、米を入れ、茹でます。高圧(H)で強火で加熱。おもりが振れてから弱火にして2分加熱したら火を止める。圧力が抜けたら根元に串を刺してすっと通ったらそのまま、硬かったら追加で加熱してください。

  4. 4

    写真

    茹で汁につけたまま一晩置きます。朝たけのこと鍋をさっと洗って新しい水に1~2時間漬けて置きます。

  5. 5

    写真

    丁寧に皮をむいたら水を入れた容器に入れて冷蔵庫で保存します。当日食べきれない時は毎日水を替えて保存しましょう。

  6. 6

    我が家は夕方まで保存。。。活力鍋はしっかり洗っておきましょう。

  7. 7

    写真

    ここから調理に入ります。たけのこを縦半分に切ります。活力鍋に○の材料を全て入れ、たけのこを入れて煮て下味をつけます。蓋をして高圧で加熱。おもりが振れたら弱火で1分。火を止めて圧力が抜けるまで待ちます。

  8. 8

    写真

    待っている間に、合わせ味噌を作ります。*の材料を全て混ぜ合わせておきます。

  9. 9

    写真

    たけのこを穂先と根元に切り分けます。穂先はごま味噌焼き、根元はステーキにします。

  10. 10

    写真

    こちらはごま味噌焼きです。アルミホイルの四方を折り淵を立てて入れ物を作ります。(耐熱皿でも)そこに縦に一口大にきったたけのこを並べます。

  11. 11

    写真

    上に作っておいた味噌を乗せて魚焼きグリル(トースターでも)で焦げ目をつけます。たけのこは火が通っているので味噌がこんがりしたらOK!

  12. 12

    写真

    お皿に乗せたらできあがり~♪

  13. 13

    写真

    1.5~2cmの厚さにきったたけのこの両面にさいの目に切り込みを入れます。

  14. 14

    写真

    熱したフライパンにバターを入れてたけのこの両面をこんがり焼き、仕上げに素たれを入れてささっと全体に絡めます。こちらも両面に焼き色がつけばいいので強火でさっと焼きます。

  15. 15

    写真

    お皿に盛り付けたらできあがり~♪

コツ・ポイント

大人には木の芽があったら一番いいのですが、なかったのでステーキは粉山椒を振ったりして食べました。ごま味噌のごまの代わりに粉山椒を入れても良い香りですし、お好みで色々アレンジしてみてください。田楽味噌(レシピID:373857)も合うと思います。
下茹でした後の鍋&蓋はとぎ汁の白いドロッとしたものがたくさん付きますが、水に浸せば意外と簡単に取れます。

このレシピの生い立ち

下茹では活力鍋の付属レシピ本を参考に+父に米を入れるように言われたのでやってみました。レシピは、ごま味噌焼きは父のアドバイスを参考に、ステーキは「みんなのレシピ」野菜の巻のたけのこ編より、ベルベルさんのレシピを参考にしました。
レシピID : 565424 公開日 : 08/05/07 更新日 : 08/05/07

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
まおたろう1
たけのこの大量消費に良いですね。子どもも喜んで食べました。

喜んでいただいて嬉しいです♪旬の筍いいですね~!