おせちにも☆くるみ入り田作り(ごまめ)
Description
材料
(少々つまむ程度で6人分)
作り方
-
-
2
-
→熱が通らず接地面ばかり焦げてしまうのでオーブンでの空焼きがおすすめです。
-
-
-
3
-
オーブンを160度に予熱し、天板に間隔をあけて並べたら8分程度加熱します。
-
-
-
4
-
香ばしい香りがしてパキッと心地よく折れればオーブンから出し、そのまま粗熱をとります。
-
-
-
5
-
※量が多い場合は焼きムラを防ぐため6分程で一度くるみの位置を入れ替えます。追加で加熱する際は2分ずつ増やしてください。
-
-
-
7
-
混ぜた時の感触と音が軽くなり、良い香りがしてきたら一旦火からおろします。一本だけ摘んで振って冷まし、折り曲げてみて→
-
-
-
9
-
→確認します。熱々だと上手に加熱できていてもしなります。そして火も必ず止めてください。炒りすぎると苦くなってしまいます。
-
-
-
10
-
キッチンペーパーでフライパンに残ったカスを綺麗にはらい、くっ付き防止のためにバットにごま油を少量塗り広げます。
-
-
-
11
-
くるみを手で粗く割ります。
細かくし過ぎるとカスが多くなるので4つ割り程度がオススメです。
-
-
-
12
-
フライパンに調味料を液体から計量します。
砂糖は一ヶ所にまとめて積まず、液体からはみ出さないよう散らします。
-
-
-
13
-
水分を吸っていない砂糖があればフライパンを小さく前後に動かして行き渡らせ中火にかけ細かい泡が出るまでしっかり沸かします。
-
-
-
14
-
フライパンを傾けてタレを混ぜ、傾けた際に底面にうっすらとタレが残るくらいまで煮詰めます。
-
-
-
16
-
→調味料が中まで染み込みパキッとした食感がなくなります。また煮詰めすぎると絡めづらく冷めるとくっ付いたままガチガチに→
-
-
-
17
-
→固まってしまうので食べづらくなります。とろみが付いたら火を弱め、くるみを入れます。※カスはできるだけ入れたくないので→
-
-
-
18
-
→皿を持ち上げて一気に入れるのではなく実だけを手でつかんで入れてください。
-
-
-
19
-
カタクチイワシも同様に身を手でつかんで入れ、ごまも計り入れます。
-
-
-
20
-
全体を箸で小さく混ぜ、タレがよく絡まったら火を止めます。水飴よりも柔らかく少々サラッとしているくらいで問題ないです。
-
-
-
21
-
バットに広げ、冷ましたら完成です。
※広げてから冷めるまでに触りすぎると照りが消えてしまうので注意してください。
-
-
-
23
-
→みました。ツヤが消えることなくほぐれやすくなり、また甘味がプラスされて食べやすくなりました。お試しくださいませ。
-
-
-
24
-
ちなみにトップの写真はお手頃な煮干しで作ったもので、こちらが贅沢品で作ったものです。
目も取れず綺麗に残りました!
-
-
-
25
-
なんだかんだですぐに食べ切ってしまってあまり保存したことはないんですが、夏場に常温だとタレがでろでろに溶けるかなと思い→
-
-
-
26
-
→皿に乗せてラップして冷蔵してみたらお察しの通りラップにくっ付きました。なのでタッパーにごま油を薄く塗って入れて保存→
-
-
-
27
-
→すると良いかなと思います。くっ付いても簡単に取れはするんですがつまみ食いが増えてしまうので…。笑
-
コツ・ポイント
※くるみやカタクチイワシは焦がすと取り返しがつきません。目安の状態に惑わされず、自分が美味しいと感じたところでやめておくと良いと思います♪
このレシピの生い立ち
また、くるみやカタクチイワシの乾煎り、タレの煮詰めなど、失敗から学んだことを詰め込み作りやすい方法をまとめました。