ちらし寿司~錦糸卵の作り方
作り方
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すし飯を作ります。ご飯3合に対してはすし酢100cc、2合には70ccが目安です。炊きたてご飯にすし酢をまわしかけ、
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一呼吸おいてから団扇などで扇ぎながら切るように混ぜます。うちは一年中出し放しになっている扇風機を使います。(笑)
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作ることができます。またボウルは、片側に注ぎ口がついたタイプが片手でフライパンに卵液を適量流すことができて使い易いです。
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さて、薄焼き卵を作っていきますがテフロン素材のフライパンをお勧めします。径は小さめの方が作りやすいと思います。
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強めの中火にかけたフライパンにサラダ油を少量引き、温まったところをティッシュで拭き込みます。卵液を流し込み、
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フライパンを卵液がぐるっと回るように傾けながらゆっくり一周させて...
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火を消します。余熱で裏面に火を通します。
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ほどなく周辺がピロっとめくれてきますので、このタイミングで薄焼き卵の縁を両手で持ってそっと裏返します。
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裏返したら一瞬また火をつけ、数秒でまた火を消し、余熱で生っぽいところがない状態にします。今回は7枚焼けました。
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粗熱が取れたら重ねてロール状にし、お好きな幅でカットします。錦糸卵の出来上がりです♪
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錦糸卵を、すし飯の上に広げて、
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ネタのお刺身(今回はサーモンとマグロ)を適当に並べて即席ちらし寿司の出来上がり♪
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「ちらし寿司」の人気検索でトップ10に入ったそうです。訪れてくださった皆様、ありがとうございます。(2020.2.18)
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コツ・ポイント
・今回使用したフライパンは径が20cm、いつも息子のお弁当卵焼きを作っている小さなものです。工程⑦で小さいフライパンの方が卵液を綺麗に全体に回しやすいので大きなサイズのものより作りやすいと思います。
このレシピの生い立ち
娘時代からお寿司の錦糸卵はなぜか私の役目でした。もっといい方法があるかもしれませんが、作っていて大きな失敗はあまりないので、なんとなくうまくいかないという方は参考にされてみてください♡ まぁ少々破れたって大丈夫!どうせ刻んでしまいますから♪
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