ラム肉×きのこ*中央アジア風炊き込みご飯

ラム肉×きのこ*中央アジア風炊き込みご飯の画像

Description

Perfumeと一緒に世界へ!
#prfmPOPFesRecipe

材料 (4人分(28cmフライパンいっぱい))

2合
0.5合
ラム肉(骨付き) だし・飾り用
2本以上
150g
塩(肉の下味)
適量
胡椒(肉の下味)
適量
1個
150g(約1本)
100g
70g(約5個)
ひよこ豆の水煮
100g(固形量)
20g(約大さじ2)
にんにく
3片
クミン
大さじ1
コリアンダー
大さじ1
オリーブオイル
大さじ1
食塩(または、野菜ブイヨン。食塩相当量に応じて量を調整してください。)
6g(約小さじ1)

作り方

  1. 1

    写真

    [下処理]▶米:加熱1時間前を目安に、洗い、ざるで水切り (※ ▶もち麦︰加熱の直前に、洗い、ざるで水切り)

  2. 2

    写真

    [下処理]▶ラム肉︰塩、胡椒をもみこむ

  3. 3

    写真

    [下処理]▶玉ねぎ︰皮をむいて、縦に薄くスライス ▶にんじん︰皮をむいて、千切り ▶にんにく:皮をむいて、スライス

  4. 4

    写真

    [下処理]
    ▶しめじ︰石づきを落とし、ほぐす
    ▶マッシュルーム︰縦に薄くスライス(大きいものは、更に半分に切る)

  5. 5

    写真

    [調理]▶フライパンにオリーブオイルを入れて加熱。▶玉ねぎを炒める(しんなり、半透明になるまで)。

  6. 6

    写真

    [調理]▶にんじんを炒める(しんなりするまで)。▶しめじ、マッシュルームも炒める。▶ひよこ豆、レーズンも入れていく。

  7. 7

    写真

    [調理]▶空いたスペースでラム肉を炒める。片面づつ、表面に焼き色がつく程度に。

  8. 8

    写真

    [調理]▶野菜、きのこ、豆、レーズン、ラム肉を平らになるよう配置し、水を加え、10分程度蓋をして加熱する。(中火)

  9. 9

    写真

    [調理]▶米、もち麦を平らにかぶせ、ひたひたになるよう水(塩を溶いておく。またはお湯で溶いたブイヨン)を加える。

  10. 10

    写真

    [調理]▶にんにく、クミン、コリアンダーも加える。▶蓋をして加熱する(中火。目安15〜20分)。

  11. 11

    写真

    [調理]▶米に火が通っていれば、蓋を外す。▶加熱を続けながら、米が満遍なくスープを吸うように、ヘラで上下を混ぜる。

  12. 12

    [調理]▶骨付き肉を取り出す。▶鍋底がこげつかないように混ぜつつ、水分を飛ばす。

  13. 13

    [調理]▶鍋底におこげが少しできる頃に、火をとめます。

  14. 14

    [調理]▶取り出しておいた骨付き肉に、改めて塩、胡椒をし、表面を軽くグリルで焼いておきます。

  15. 15

    写真

    [盛り付け]炊きあがったご飯、骨付き肉、あれば赤色の野菜、緑色の野菜などを彩りに添える。

コツ・ポイント

・きのこ、骨付き肉の旨味があり、調味料は塩だけでも美味しいですが、はっきりした味にするならブイヨンをご活用下さい。・オリーブオイルの量は控え目です。胃もたれ体質の方はラムもも肉がおすすめ。・ひよこ豆の代わりに、栗や銀杏でもお試しください。

このレシピの生い立ち

秋になると新米がおいしい!お手本レシピに日本の旬、きのこを入れました。(参考レシピ:自然健美様「ウズベキスタンのプロフ」、米穀安定供給確保支援機構「アフガニスタン-カーブリー-」、クロワッサンonline「中央アジアの炊き込みご飯プロフ」)
レシピID : 6445096 公開日 : 20/09/14 更新日 : 20/09/14

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