卵白不使用!岩手の味!さんまのつみれ汁
作り方
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1
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さんまの下準備。
スーパーで3枚におろしてもらうと楽です、さんまは特に。
一応手順を載せますが、おろし済みの方は→8へ→
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2
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生でもおろせますが、冷凍するとおろしやすいです(冷凍の仕方は↓のコツへ)
冷凍庫から出して30分くらい待ち半解凍します。
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3
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(写真とりながら下ろせないので写真無しでごめんなさい)
頭を左にし、首のヒレの後ろを包丁で落とす。
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4
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肛門のところまで腹を包丁で切る。
ワタを手で出す。冷たいですがシャリシャリとキレイに出しやすいです。
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5
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軽く洗ってさっと水気をふく。
頭側から尻尾に向かって、包丁の腹を中骨にあてるようにしながら身を切っていく。反対側も。
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6
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腹骨を包丁の先をつかって丁寧にとっていく。
これで3枚におろせたはずです。溶ける前に残りの2尾もおろします。
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7
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中骨についた身をスプーンでこそげとります。これもつみれをこねるときに混ぜちゃいます。
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8
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おろした身は、包丁で粗く刻みます。皮が硬いのであらかじめ細かく切ってから、包丁でトントンとたたいていきましょう。
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11
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だし汁を鍋にいれ、10の工程で切った野菜をいれ、火にかける。
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12
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沸いたら、つみれを一口大に丸め(楕円形や丸型でも何でも)、お鍋にいれる。
再度沸いたら豆腐もいれます。
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13
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人参に火がはいればだいたいオッケーです。
火を止め、味噌を溶いたら完成!
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コツ・ポイント
さんまは冷凍すると初心者の方でもおろしやすいです。
生さんまを洗って塩をふり10分待つ。再度洗ってペーパーで水気をとり、ラップで巻いて冷凍するだけです。
小骨が多少あっても叩いてるうちに砕けます。粗めに叩いて食感を出したほうがおいしいです。
生さんまを洗って塩をふり10分待つ。再度洗ってペーパーで水気をとり、ラップで巻いて冷凍するだけです。
小骨が多少あっても叩いてるうちに砕けます。粗めに叩いて食感を出したほうがおいしいです。
このレシピの生い立ち
岩手ではつみれ=さんまのつみれのようです。
生ではおろすのは難儀ですが、コツなどを教わりこのレシピになりました。
生ではおろすのは難儀ですが、コツなどを教わりこのレシピになりました。