野菜もりもり肉感的なボロネーゼソース
Description
作り方
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フライパンを2本用意。肉用のフライパンは鉄製が望ましい。肉を強火で加熱して焼き色と香りをつけたいので。
火傷に注意。
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2
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なんでもいいからワインを開ける。飲める人は飲みながらど〜ぞ。
残りワインがある? 素晴らしい。それ使いましょう。
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4
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フライパン(肉)にオリーブ油を敷きコンロで待機。
できればコート仕様のフライパン(野菜)にオリーブ油を敷き俎板の傍で待機
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7
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セロリがあれば1cm角位に切る。
人参と一緒にフライパンに投入しざっと混ぜ、中火で加熱。
茄子を水洗いしてフライパンへ。
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ザクッとかき混ぜつつ2分くらい加熱。弱火にしてトマト缶を開ける。ホールトマトなら大胆に握りつぶしながらフライパンに投入。
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9
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トマト缶に水を入れて残渣を浚える様に揺すり、納得したらフライパンに投入。
これだけで大抵は缶がきれいになる。
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生のセロリは無いけどスープセロリシードならある。ならばここで投入。
弱めの中火にしてしばらく放置。
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ベーコンを7mm角位に切る。
フライパン(肉)を強火にかけて煙が出るまで熱したら、合挽き肉を入れて1分くらい放置。
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いい匂いがしてきたらフライ返しの類で裏返して再び放置。
でも目は離さない。
焼けてきたら再度裏返す……を2ターン位。
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肉汁が出てこのまま美味しく食べたい感じに火が通ったら、ベーコンを投入。ざっと混ぜて火が通ったらワインを投入して、
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フライパン(肉)を揺する。
勢い余ってフランベになっても、火事に至らなければ無問題。
じゅわじゅわしてくるまで強火維持。
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フライパン(野菜)にフライパン(肉)の中身を投入して弱めの中火を維持。
パスタにする場合はここらで鍋にて湯沸しする。
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フライパン(野菜)がぐつぐつして水分が減ったら、味見しながら塩と胡椒で味付ける。
「もっとコクを!」って場合にはブイヨン
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とかコンソメも併用する。
顆粒が無ければキューブを包丁でカット。
お好みでオレガノを加えても。肉トマト味に合います。
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フライパン(野菜)内をヘラで切ると綺麗に底が見えて、すぐには汁気で隠れない状態が出来上がり。
15〜ここまで10分位。
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パスタは勿論、オムレツやオムライスのソースにも美味しいヤツです。
画像はパスタ。グラダパダーノスライスをのっけ盛り。
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茸も合います。青みは飾りを推奨。
白菜キャベツもくったり煮込むと合います。巻かないロールキャベツ白菜状態ですね。
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ほぐちが一つだと大忙しですが、三つあるとスープまで同時進行できます。
二つ使用でソース、パスタ、簡単スープできます。
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コツ・ポイント
バズレシピ通りなのはここくらいで他は我家の味(名目)に。
ワイン:赤→どっしり肉肉しく、白→軽やか、他フルーツワイン→砂糖ケチャップ不要の甘さ
牛は必須です。
このレシピの生い立ち
肉感がしっかりなのに老母がウマウマと言うので結果オーライです。
なんにせよお兄さん、(酔っ払い)レシピをありがとう!