優しいライ麦フランス

優しいライ麦フランス
粉の三分の一にライ麦使用、なのにとってもふわふわで食べやすい…その秘密は薄力粉!霧を吹きかける焼成方法で表面をパリっとさせれば、中のやわらかさとで二度おいしい。

材料 (1個分)

75g
薄力粉
60g
ライ麦粉
65g
イースト
小さじ1
小さじ1
さとう
大さじ1
バター
5g
125g

1

まずバターを冷蔵庫から出し、室温に戻しておく(冬場なんかはレンジで軽くチンしてもOK。ただし溶かさないよう注意すること)。粉類をボウルに量り、スプーンなどでかき混ぜておく。

2

粉を入れたボウルに、さとうとイーストを隣り合わせに入れ、人肌程度に温めた水(レンジで20秒~30秒)をイーストめがけて注ぐ。八割ぐらい注いだところでとめ、手でざっと混ぜる。

3

ライ麦粉が入る生地はどうしてもべたつきがちなので、様子をみながら粉っぽいところに水を足していく。べたべたして扱いにくくなる一歩手前まで。残った水はとっておいて下さいね。ただこの配合は固めなので、多分全部入れても大丈夫だと思います。

4

初めはかなりかたいぼそぼそした生地。なので、体重をいれてしっかり捏ねてください。そうすると段々、おどろくほどなめらかなやわらかい生地になってきます。表面が乾燥したら、とっておいた水を練りこむように加えて。バターは7・8割方こねあがったところで入れます。

5

捏ねあがりは、生地の端をそっと伸ばして確かめます。小麦粉のみで作った生地より張りはないけれど、薄く指が透けるくらいにはなるはず。こねるとき台にこすりつけるようにして生地をよくのばすと、わりと早くグルテンが形成されますよ^^

6

軽くまるめてボウルに入れ、ラップをぴっちりして温かいところで一次醗酵。40分~50分。

7

フィンガーテストをして、生地が戻ってこなければ成形に入ります。軽くガス抜きをしながら15cmくらいの円形にのばし、手前から巻いていく。この時、小指の外側から小指の腹にかけてを使って、しっかりしめることが大切。

8

巻き終わりをつまんで閉じ、両端が細くなるようにすこし転がして形を整える(クッペ型)。二次発酵に入ります。ここらへんでオーブンを250℃に温め始めます。天板も中に入れて一緒に予熱

9

みやこおすすめの二次発酵は、オーブンシートを敷き生地と熱湯を入れた耐熱容器を置いた天板を、そのままゴミ袋に入れて膨らませ、口を閉じておく方法。手軽だし、安上がり(笑)

10

この生地は意外なほど発酵がよく進みます。2~2・5倍になるまで、20分くらいかな。まあるくたてに膨らんでいたら大成功♪カッターでクープを縦に5本入れ霧をたっぷりかけたら、熱した天板に移し、オーブンへ。

11

220℃に下げて10分、さらに200℃で10分焼き上げます。焼いている間は、こんがりとしたパンのいい匂いが…

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出来たては外側がかりっ、中はしっとり。オリーブオイルやバターでそのままいただくのがグー。荒熱がとれたらラップやビニール袋に包んでおくと、今度は表面もやわらかくなって、サンドイッチ向け。

13

写真

パンくずまで、残さずめしあがれ。

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コツ・ポイント

ポイントは根気よく生地がなめらかになるまでこねること、成形のときにしっかりしめながら巻くこと、の二点。さめたらアンチョビーとスライスオニオン、黒オリーブのサンドイッチにするのがおすすめ^^

このレシピの生い立ち

薄力粉を混ぜたパンって、意外とグルテンが早く形成されるし発酵もスムーズで、ふんわりしたパンになる。理屈はよくわからないのだけど、そんな経験から、ライ麦パンにも薄力粉を混ぜてみたら、う~ん、我ながら大成功!
レシピID : 66914 公開日 : 02/10/14 更新日 : 02/10/25

みんなのつくりましたフォトレポート「つくれぽ」

2 (2人)

08/10/01

写真

いつもこのレシピを参考に作らせてもらってます。美味しい~♪

k.momoka

わ~ありがとうございます!実は結構お気に入りのレシピなのです

08/08/13

First tsukurepo mark
写真

ちょっと焼きすぎましたが、中はふわふわ♪本当に優しいお味でした!

takaramono5898

わ~綺麗にできていますね!クープも完璧♪ありがとうございます