59℃ 血液サラサラ◎ ぶりのコンフィ
作り方
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<ぶりの下ごしらえ>
ぶりに塩をふり、1時間冷蔵庫におく。
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ぶりから出た水分をキッチンペーパーで拭き取る。
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<BONIQをセット>
食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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59℃ 1:20(1時間20分)に設定する。
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<フリーザーバッグに投入>
フリーザーバッグにぶりを重ならないように入れる。
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オリーブオイル、にんにく(スライス)、イタリアンパセリ、タイム、ローリエを入れて全体に馴染ませる。
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<BONIQに投入>
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないように
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しっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
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(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
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フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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<焼き野菜を作る>
芽キャベツは半分に切り、カリフラワーは小さめの小房に分ける。
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れんこんは5mm幅に切って酢水に浸し、水気を切る。
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<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、
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ぶりとにんにくを強火に熱したフライパンに入れ、表面に焼き色をつける。
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ぶり、にんにく、焼き野菜を皿に盛り付ける。
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お好みでレモンのくし切り、イタリアンパセリ、ピンクペッパー、バケットなどを添えて、出来上がり。
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《作る際のポイント》
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魚の臭み取りの役割もあるハーブを3種類使用しましたが、
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ローズマリーやディルなど他のハーブに代えてもおいしくお作りいただけます。
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ぶりを焼く際に長時間加熱してしまうと硬くなる原因になるため、焼き目が付いたらすぐに火から下ろしてください。
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ぶりの厚みによって加熱時間が変わります。
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参照:「低温調理 加熱時間基準表(魚)(https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf)」
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《当レシピの栄養素》
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栄養素/食(1日の推奨量)
カロリー:387 kcal
糖質:0.9 g
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タンパク質:32.1 g(体重 x 1.2g ~ 1.5 g)
脂質:26.4 g
食物繊維:2.5 g(20 g〜)
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カリウム:590 mg(3500 mg〜)
カルシウム:13 mg(650 mg〜)
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マグネシウム:41 mg(350 mg〜)
鉄分:2.1 mg(7.5 mg〜)
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亜鉛:1.0 mg(10 mg〜)
塩分:3.1 g
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当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
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<https://boniq.jp/recipe/?p=29347>
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《作った感想》
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しっとり柔らかい食感のぶりのコンフィになったと思います。塩をふってから時間を置きなじませたことで、
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程よい塩味が感じられる仕上がりになりました。
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焼き魚のように繊維質を感じるパサついた食感と異なりしっとりと水分が感じられました。
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今回すぐに食べる想定として焼き色を付けていただくレシピにしましたが、
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コンフィはもともと保存ができる調理法のため、焼かずに急冷すると作り置きのように日持ちがします。
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程よい塩味があり、お酒のおつまみにもピッタリだと思います。
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