基本の野菜天ぷら
作り方
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人参は皮を剥き千切りにします。とうもろこしは実をそぎ落としそれぞれボウルに入れます
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【卵水】ボウルに水500ml、玉子1個を割り入れ菜箸でよく混ぜます
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泡はしっかりと取り除きます。薄力粉100gはボウルに入れます。卵水・薄力粉を冷蔵庫で冷やします
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【天つゆ】◇の削り節以外を鍋で沸騰させたら火をとめ削り節10gを加え5分後ザルで漉します
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【天ぷら衣】冷やした薄力粉に卵水を2~3回に分けながら加え混ぜます
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混ぜすぎるとベタっとした感じになります。すこしダマが残るぐらいにやさしく混ぜます。薄力粉と卵水の分量は同量ぐらいが目安
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油の温度は170℃。天ぷら衣を垂らしすこし沈んですぐに浮いてくる感じです
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カボチャ、レンコン、椎茸、サツマイモにハケを使い薄く薄力粉をまぶします
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天ぷら衣につけ揚げていきます。上げる目安は3つ①泡が大きくなる②音がパチパチとなる③水分が抜けて浮いてくる
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サツマイモは火が通りにくいので約15分揚げます。揚げてからペーパーで包み余熱でじっくり火を通します(約5分)
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とうもろこし、人参は薄力粉大さじ1(分量外)、天ぷら衣を加え混ぜ合わせます
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天ぷら衣がすくなすぎるとバラけてしまい、多すぎるとベタっとした仕上がりになります。衣が垂れない程度が目安です
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お玉ですくい鍋肌の側面にそうようにゆっくり入れます。バラけそうな時は形を整える程度に触り、固まったら2~3回返します
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大葉は裏側だけに薄力粉をつけ、衣も裏側だけつけて揚げます
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熱いうちにカットし盛付け、天つゆと塩でいただきます!
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【YouTubeでも動画公開してます】→https://youtu.be/D0J7uvK0RPQ
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コツ・ポイント
②卵水・薄力粉を冷やすことでカラッと仕上がる天ぷら衣になります
③薄力粉をまぶすことで接着となり、食材から出てくる水分も吸収するのでカラッと揚がります