ビーフシチュー
作り方
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1
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牛肉をテフロンのフライパンで両面焼き色がつく程度に焼く
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2
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圧力鍋に水を500mlとにがりを15mlいれ、肉を茹でる。15分ほど茹でて箸が通る柔らかさまでにする。
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3
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野菜を切る。
玉ねぎはくし切り、にんじんは5cm棒状、蓮根は4等分、じゃがいもは皮付きのままで半分、ニンニクは半分。
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4
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別の厚みのある鍋で玉ねぎとニンニクをバターで表面が透明になるまで炒める。
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5
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にんじんと蓮根とマッシュルームを追加し、水300mlとにがり15mlを加えて15分茹でる。
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6
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じゃがいもを濡らしたクッキングペーパーで包みラップを巻く。レンジで600Wで4分温める
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7
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ブロッコリーは房を分け、少量の水を入れた鍋で蒸し茹でする。
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8
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野菜を茹でている厚みのある鍋に牛肉を入れて、トマトジュース、ワイン、デミグラスソース,ローリエを加える。
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9
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蓋をして20分煮込む。ぐつぐつしてきたら弱火にし、インゲン、じゃがいもと塩を加える。
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10
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皿に盛り付け、ブロッコリーを添える。
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11
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赤穂化成株式会社『天海のにがり』を使用。肉のアクを取り、肉質を柔らかくしてくれる。主成分のマグネシウムもからだに嬉しい!
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コツ・ポイント
肉は圧力鍋を使うと短い時間で柔らかくなります。さらににがりを加えて茹でることで、肉質を柔らかくし、あくを取ることができます。
トマトジュースはホールトマト缶でも良いです。野菜は皮を剥かずに使いましょう。野菜は皮や皮近くに栄養素が多いです。
トマトジュースはホールトマト缶でも良いです。野菜は皮を剥かずに使いましょう。野菜は皮や皮近くに栄養素が多いです。
このレシピの生い立ち
貧血予防のメニューです。牛肉の赤身は鉄が多いです。肉は赤みが濃いほど鉄が多いです。鉄はビタミンCと一緒にとると吸収がアップするので野菜と一緒にとりましょう。ビタミンCは水に溶け出てしまうので茹で汁が使えるメニューは良いですね。