冷めてもカリふわ米粉で揚げる彩り天ぷら

時間のかかるものから揚げていくので、揚げながら食材を用意していく。お肉や芋→ナスやピーマン→最後にかき揚の順番。

ささみは筋を取り、芋とナスは皮をきれいに洗って好きな大きさに切り水に晒す、茄子の皮目に切り込みを入れると時短になります。

ピーマンは縦半分に切って種やワタを取る、玉ねぎは繊維に沿って薄切り、にんじんは千切りにして玉ねぎと合わせておく。

しっかりと液にくぐらせて余分な液は切って、順番に揚げていく。片面に火が通るまでひっくり返さないのがカリカリに揚げるコツ。

かき揚げは、残った液に玉ねぎと人参を入れてかき混ぜ、穴じゃくしを使って余分な液を切ってから揚げると綺麗に揚げれる。

どの揚げ物に関してもひっくり返すのは1回だけ。早くひっくり返すと失敗の元。気泡が落ち着くまで気長に待ちます。

白だしや麺つゆを好みの薄さに薄めて、生姜や大根おろしを溶いて食べるのがおすすめです。

先にかき揚げを揚げたい場合は、液を取り分けてかき揚げだけ用にボウルを分けた方がいいです。玉ねぎ油を吸う＆汚れるので最後。

補足:米粉200g卵1個水200mlあおさ(青のり)適量で磯辺揚げもおすすめです。ちくわだけでなくとり天も美味しいです。