昔ながらの豚骨系スープの長崎ちゃんぽん

豚肉と中華麺は、事前に冷蔵庫から出しておき、常温に戻しておきます。

材料を、大きく３つに分けて用意します。

キャベツは３cm前後のざく切り、玉ねぎは薄切り、人参は細かめの短冊切りに。

豚肉は３cm位に切り、かまぼこ・さつま揚げは短冊切りにしておきます。

板付きのかまぼこの場合には、薄切りにします☆

ラードは、冬の間はカタク固まるので体積でなく、重さで量ると楽チンです！　比重が0.80～0.85なので12ｇ～13ｇ。

小鍋にお湯400ccを用意し、①豚骨スープの素以下の「①の材料」を入れて溶かし、中火で沸騰させたらドライイーストを入れ、

すぐ泡泡としてくるので、箸などでかき混ぜ、火をやや弱めて２分半煮て、沸騰気味でしっかり火を通します。

フタはしません。

フライパンにラードを入れて熱し、キャベツ以下の野菜を全部入れて炒め、しんなりするまで炒めます。［３分ちょっとくらい］

この時は、炒め過ぎでした。↑

工程10のフライパンに、工程８のスープを入れ、そこに中華麺を入れてほぐし、広げ、スープに漬からせます。

工程12で麺を煮ている時に、麺がスープに漬かって良く煮えるように、箸で左右にゆさゆさしたり、時々動かします☆

残ったスープに、豚肉・かまぼこ類・魚介類を入れて中火で煮立たせたら、そこから１分ちょっとほど煮込んでうまみを出させます。

別の日の出来上がり

－－　補足１　－

元レシピよりも塩分が1.5ｇほど多いです。豚骨の味を前面に出す為に、鶏ガラとほかの調味料を抑えてます

－－　補足２　－－

おろししょうがを入れると、メリハリは出ますがちょっとキツメの味になるため、あまりおすすめしません。

－－　参考２　－－

創味シャンタンでは、味が違う方向に行った。

貝柱だしの素、だし入り白みそでも同様

－－　参考３　－－

見ばえを良くするには、野菜を麺の上にうず高く盛ったら、

　　（続き）

豚肉・かまぼこ類・魚介類を取り出してその上に乗せ、

　　（続き）

その上からスープを注ぎ入れたら、完成です☆

－－　参考４　－－

豚骨スープの素とドライイーストは、札幌味噌ラーメンにも使えるので、気に入ったら常備しても。

－－　参考５　－－

当地の安売り店で、重量分の税込参考。
ドライイー：84円
豚骨の素：　42円