ヨウサマの減塩JAL風国際線FC機内食2の画像

Description

私は心臓疾患持ちで海外はDr.Stop。国際線に搭乗不可が悔やまれます。JALのBC=ビジネスクラスをイメージしました。

材料 (3人前)

油揚げのアンチョビコロッケ
小松菜の明太子お浸し
はんぺんの蟹缶あんかけ
牛肉のしぐれ炒め
白味噌大根
鶏つくね
赤魚の煮つけ

作り方

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    じゃがいもを下茹でし湯切りした後にサラダ油、アンチョビフィレ、ニンニクチューブでこふき芋にする。

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    フライパンの中でじゃがいもを潰し、ホワイトソース、牛乳でマッシュポテトを作る。

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    俵型にして芋を詰める。きつめに芋を詰めないと焼く時に形が崩れる。

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    甘口醤油をお勧めします。
    味噌を水で溶くよりオリーブオイルで溶いた方が仕上りが水っぽくならない。

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    薬味をお好みで加減する。私はネギを多めにするのが好みです。

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    小松菜は粗熱が取れてから水洗い、水気をよく絞る。

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    水からあんかけを作るので水溶き片栗粉は使用せずに、中火で餡を煮詰める

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    はんぺんは塩分が多いので必ず下茹でして表面の塩分を落としてから使用する。

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    根野菜は下茹でして湯切りしサラダ油で炒める。

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    牛肉は小麦粉、水でよく揉んでキッチンシートを敷いて中火で炒める。

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    味付けは甘口醤油で、根野菜と牛肉の味付けを同じ分量にする。炒めて混ぜるのではなく、別々に調理し最後に和える

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    大根はセルクルなどで大きさを均一で揃える。

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    たっぷりの水で、ホタテ貝柱紐と顆粒昆布だしで、途中差し水をしながら柔らかくなる迄煮る。

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    味付けのこだわりは「甘じょっぱい」、「照り」、「だしの香り」。博多·天神旅行で九州の甘じょっぱい味が気にいってます。

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    煮つめず、具材と煮汁を分ける。煮汁は肉じゃが、すき焼きの割りしたに合います。

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    魚は日本酒と水で下茹でする。
    粗熱が取れたら水で魚の汚れを洗い流して使用。

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    味付けは、砂糖、昆布、甘口醤油で味付けすると失敗しない。

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コツ・ポイント

各レシピを参考にして下さい。

このレシピの生い立ち

JALの機内食は生粋の和食。煮る、焼く、和えるが基本。ANAは和洋折衷な機内食で味のヴァリエーションが楽しめる。やっぱり日本の航空会社、機内食が繊細で見た目が美しいのが一番です。1日1600カロリー塩分6g 1食533カロリー塩分2gです。
レシピID : 7631696 公開日 : 23/10/01 更新日 : 24/02/12

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