中華ビーフン♪木須肉(ムースーロー)

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Description

山東料理で豚肉ときくらげ、卵を炒めた料理「木須肉(ムースーロー)」。秋の到来をイメージした中国料理とビーフンのコラボ♪

材料 (1人分)

味の付いていないケンミン焼ビーフンプレーン
1個
1個
1/5本(40g)
1/5本(30g)
にんにく
1/2片(2.5g)
生姜
1/4片(2.5g)
小さじ1(4g)
ごま油
適量
★塩
ひとつまみ
★酢
1g
調味液
醤油麹
15g
2g
砂糖
2g
醤油
5g
190㏄

作り方

  1. 1

    写真

    今回使用する商品は「ケンミン味の付いていないケンミン焼ビーフンプレーン」です♪

  2. 2

    写真

    きくらげは水で戻し石突は取り除き、5㎜の細切りにする。
    豚ばら肉を3㎝幅にカットする。

  3. 3

    ズッキーニ・にんじんは斜め薄切り(5㎜幅)にし、細切りにする(5㎜幅)。
    にんにく・生姜はみじん切りにする。

  4. 4

    写真

    卵は割りほぐし、★を入れてよく混ぜる。温めたフライパンに油(小さじ1)を熱し、卵を炒り卵にして、一旦取り出す。【中火

  5. 5

    写真

    同じフライパンで豚ばら肉を色が変わるまで炒める。【中火
    にんにく・生姜を加え香りが出るまで炒める。

  6. 6

    写真

    肉の上にビーフン・野菜・キクラゲを順に入れて重ねる。
    【調味液】を回し入れ、ふたをして4分加熱する。【中火

  7. 7

    4分後ふたを取り、全体的にぱらっとなるまでしっかりと炒める。

  8. 8

    写真

    炒り卵を入れ、香り付けにごま油を入れる。
    全体をひと混ぜする。

コツ・ポイント

豚ばらを使うので、お肉を焼くときの油は不要です。
卵に酢を入れることでPH(ペーハー)を調節し、ふんわりした卵に仕上げることができます。
醤油糀を使うことで深みを出します。
最後のごま油で香り高く仕上がります。

このレシピの生い立ち

【中国料理研究家 三村佳代先生のレシピ】
昔は金木犀を「木須」といい、卵を炒めた後の色、香り、形が金木犀に似ていたことに由来します。
秋の到来を思わせるキンモクセイをイメージした中国料理とビーフンのコラボです。
レシピID : 7654068 公開日 : 23/10/27 更新日 : 23/10/27

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