脱市販品。うちの里芋だんご入り カレー鍋
Description
もちろんルーは使いません。だから喉も乾かない、もたれない。
鍋は手作りのスープが一番おいしい!
焦がし玉ねぎがいい香り。
鍋は手作りのスープが一番おいしい!
焦がし玉ねぎがいい香り。
材料
(4人分)
■
【里芋だんご】
3〜4個(250g)
1/2カップ
■
【鍋の具】
400g
小4個
キャベツなどなど(野菜はなんでもイイよ。)
好きなだけ
■
【カレースープ】
大1/2個(小なら1個)
2かけぶん
しょうがのみじん切り
大さじ2
バター
大さじ1
オリーブオイル
大さじ1〜2
カレー粉 ※子供が食べる場合は、とうがらし(チリパウダー)の入っていないカレー粉がネット等で変えますよ。
大さじ3〜(好みの辛さに)
醤油
大さじ3
みりん
大さじ3
だしの素
小さじ2
クミンシード
大さじ1
ガラムマサラとコリアンダー(あれば)
各大さじ1
作り方
-
-
1
-
葉物がない!って時は、大根や人参やゴボウなどをピーラーでペラペラにし、鍋の具にしてます。
少しの発想転換で食卓を楽しく。
-
-
-
4
-
途中焦げすぎるようなら火を弱めて。
玉ねぎがあめ色になればOK!
オリーブオイル少々を足して、火を弱火にする。
-
-
-
5
-
クミンとカレー粉を入れ、こんどはカレー粉が焦げないように玉ねぎとなじませながら炒める。
(ルーの場合は細かく砕いて。)
-
-
-
6
-
カレー粉が油としっかりなじんだら、水カップ3〜3と1/2を注いで、だしの素、しょうゆ、みりんで味付けしてスープの完成。
-
-
-
7
-
ガラムマサラとコリアンダーは、香りがとばないように、食べる直前に加えます。
-
-
-
8
-
【里芋だんごを作る】
里芋は皮つきのまま1個づつラップに包み、レンジに4〜5分かけて柔らかくし、粗熱がとれたら皮をむく。
-
-
-
9
-
ボウルに入れてつぶし、片栗粉を加えてこねる。
生地を手でにぎり、親指と人差し指でしぼるようにして、ひとくち大に押し出す。
-
-
-
10
-
直径2cmぐらいに丸めて、だんごにする。
-
-
-
11
-
大きすぎると火が通りにくいので、一口大ぐらいに抑えるのがベスト。
完成したら乾燥しないようにラップをかぶせておきます。
-
-
-
12
-
土鍋にスープを注ぎ、鶏肉、野菜類を入れる。
(野菜は色んな種類を入れるより、3種類ぐらいに抑えると味がまとまります。)
-
-
-
13
-
里芋だんごも入れ、煮たってきたらガラムマサラとコリアンダーを加えて混ぜて完成!
お好みで黒こしょうをふっていただきます♪
-
コツ・ポイント
※辛いものが苦手な場合は、唐辛子(チリパウダー)の入っていないカレー粉がネットで変えますよ。
■シメはカレーうどんや、チーズを入れてカレーリゾットにするのも最高。
■ 里芋は消化もよく、胃腸の粘膜を強くし、免疫力を高める冬の滋養食材です。
■シメはカレーうどんや、チーズを入れてカレーリゾットにするのも最高。
■ 里芋は消化もよく、胃腸の粘膜を強くし、免疫力を高める冬の滋養食材です。
このレシピの生い立ち
市販スープは使いません。だから食後も胃にもたれない。
鍋の蒸気で部屋は潤い、風邪・ウイルス予防にもなる。鍋って、日本人の冬の知恵。とっても優秀なのよ!
鍋の蒸気で部屋は潤い、風邪・ウイルス予防にもなる。鍋って、日本人の冬の知恵。とっても優秀なのよ!