ひな祭り✿春爛漫 菜の花ちらし寿司✿
作り方
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1
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帆立のこぶじめ作り。昆布を水で濡らし布巾でふき、帆立をサンドイッチ。ラップで包み冷蔵庫に2~3時間。一晩ならなお良い。
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2
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✿印をレンジで温め、材料を馴染ませ冷ましておく。出汁がない場合は、水と顆粒出汁少々でok。
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3
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油(分量外)をひいて厚焼き玉子を作る。巻きすで巻いて冷まし、形を整える。玉子焼きは、弱火で焼くと生臭くなるので注意。
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4
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蕗は鍋に入る大きさにカット。塩ひとつかみ(分量外)をまぶして板ずり。私は1本づつしごいています。
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5
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お湯を沸かして塩を入れ、まず菜の花をゆでる。氷水にあげ色止め。お湯は捨てず、蕗に使用。
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6
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次に蕗を入れる。まず太いものから入れ、次に時間差をつけて細いもの。筋で固く感じるので、茹ですぎに注意。
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7
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氷水にあげ、冷たく冷やすと綺麗な翡翠色に。皮をむいて2センチの小口切り。
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8
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人参は花形で抜いて下茹で。
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9
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筍は丸ごと、テフロン加工のフライパンで油をひかずに焼きつける。片手でギュッと押しつける。火傷に注意。
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10
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半分に切ってなかの水分を取り除く。16等分にカット。焼筍が入っていると、豪華に見えます!
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11
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帆立は2枚にスライス。桜の塩漬けは洗ってふいておく。玉子焼きは、適当な大きさのサイコロ状にカット。
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12
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蕗・人参・菜の花・筍・海老・ホタテを斜めストライプ状に並べていく。隙間があいててok。
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13
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隙間に玉子焼き・いくらをおく。甘酢生姜を、桃の花びらのように半分に折りたたんで、他の具の間に挟む。桜を上に散らす。
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14
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お重に盛り付けると豪華。具を前日に用意して、当日は盛りつけに専念すると、心の負担が軽くなります。
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