鶏のスープと鰹昆布だしの本格おでん!
作り方
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1
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鍋に水2000ccと日高昆布を入れ、1時間以上放置する。できれば一晩放置したい。
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2
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具兼ダシとして手羽元と手羽先を使う。他の具は無くてもこの2つは忘れないように!
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3
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熱湯の中に手羽先と手羽元を入れ、3分ほどしっかりと茹でる。
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4
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冷水にとり、血やアクを綺麗に落とす
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6
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鰹節10gは紙パックに入れる
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7
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1の鍋に手羽先、手羽元、鰹節を入れる
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8
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沸騰直前に昆布を取り出す。ぐらぐらと沸騰させないように10分煮込む。(クツクツ程度の沸騰)
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9
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別鍋でつゆを作る。まずみりんを煮切ってアルコールを飛ばす。この時炎が上がるので注意する。醤油、薄口しょうゆを合わせる。
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10
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10分たったら鰹節を取り出し、味を見ながら9のつゆを入れる。
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11
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味のしみにくい具を入れる。(大根、こんにゃく、ジャガイモ、玉子など)ぐらぐらと沸騰させるとつゆが濁るので注意する
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12
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8で取った昆布は軽く洗ってぬめりを取り、細長く切る。
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13
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切った昆布は結び昆布にして鍋に入れる。
先に切ると結びにくいので、結んでから切ること。
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20分ほど弱火で煮込んだら、好きな練り物を追加し、10分煮込んで火を消し、味を含ませる。食べる直前にもう一度温めて完成♪
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お皿に盛り付けて、練りからしを添えて!
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その他、おでんを美味しく作るコツ
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ジャガイモは皮のまま水から下茹ですると煮崩れしにくくてかつ美味しい。熱いうちにぺティナイフ等を使って皮を剥く
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がんもどきや厚揚げはさっと湯通しすると味が入りやすくなる。
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こんにゃくは10mmの厚さに切り、真ん中に切りこみを入れてひねる。5分ほど下茹でして臭みを抜く。
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袋煮用の薄揚げは湯通しした後に良く絞ると味がよく染みる。事前に擂粉木や菜箸で転がすと、簡単に綺麗な袋になる。
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袋煮の干瓢は下茹で不要。塩を振ってもみ洗いした物を使う。茹でると干瓢が太くなりかつ柔らかくなるのでかえって扱いにくい。
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スジ肉は生姜、ネギの青い部分とともに10分間茹でてアクを出し、水洗いし、さらに圧力鍋で10分加熱して柔らかくする。
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食べやすい大きさに切ったら3個づつ串に刺す。たくさん刺すとつゆに浸からないので注意する。
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おでんは長時間煮込むとぐずぐずになるのでさっと煮込んで冷ます事。冷める過程で具に味が染みる。ハンペンは食べる直前に!
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木耳が美味しいです!
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YouTube動画はこちら
http://youtu.be/ieD35dRXi_4
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コツ・ポイント
●ブログ記事はこちら
http://ameblo.jp/cooking-s-papa/entry-11665228245.html
このレシピの生い立ち
●ニコニコ動画はこちら
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15831887
●参考原価 一人前358円 詳細はコメント欄参照