料理人の家のおでん~関西風だし味しっかり
作り方
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1
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大根の皮を厚めにむく。縦に入っている筋が残らないよう3mmくらいの厚さをむきます。皮は他のお料理に使えます。
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2
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皮をむいた大根を3cm厚さに切り、面取りをし、表と裏に十字に浅く切れ目を入れる。煮崩れしにくく、味がしみやすくなります。
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5
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こんにゃくは熱湯に入れ、再び沸騰したら水を切り、食べやすい大きさに切る。
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6
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沸騰したお湯に冷蔵庫から出してすぐの卵を入れ、弱火で12分茹でて固ゆで卵を作る。
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7
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12分経ったらすぐに鍋ごと流水にさらす。水を流しながら鍋の中で殻をむくとキレイにむけます。
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☆「固ゆで卵の作り方とツルンと殻を剥く方法」ID: 2070715
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焼き豆腐は水を切り、3cm×6cmくらいの長方形に切る。
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10
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おでん用の大きい鍋に水とだし昆布を入れ、沸騰したら弱火にして10分煮る。アクが出たら取り除き、昆布は取り出す。
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11
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薄口醤油、みりん、ほんだしで味を付け、具を全部入れる。手羽元は、だしが出ますし、柔らかく煮えるのでおでんと一緒に食べます
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☆おでんのじゃがいもの美味しい食べ方。他の具にはカラシを付けますが、じゃがいもにはマーガリンを付けて食べるのが我が家流。
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☆味が付いてるので塩は不要。おでんの中盤にジャガバター風じゃがいもを食べると新鮮で、また次の具が更に美味しく感じます。
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関西にはあまり売っていない、練り物のすじとちくわぶです。
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すじを切るとこんな感じです。周りは白身魚の練り物、透明な部分が軟骨です。
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コツ・ポイント
・絶対に沸騰させないで弱火で煮込むことです。
・すぐに食べたくなりますが、翌日まで寝かせることで味がしみた美味しいおでんになります。
・練り物はお好みのものを入れてください。お値段高めのつみれを入れるといいだしが出るのでおすすめです。
・すぐに食べたくなりますが、翌日まで寝かせることで味がしみた美味しいおでんになります。
・練り物はお好みのものを入れてください。お値段高めのつみれを入れるといいだしが出るのでおすすめです。
このレシピの生い立ち
料理人に教えてもらいました。具が関東風(ちくわぶ)、関西風(牛スジ)、混ざっていますが、とても美味しいです。関西でも手に入るなら、関東のすじ(白身魚のすり身に軟骨を加えた練り物)も入れたいですね。