母から習った昭和ドライカレーの平成改訂版
Description
材料
(3~4人分)
作り方
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1
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材料のイメージです。
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ピーマンはスペインでは、胴体を持ち、反対の手で下手を押し、指で開き、じゃぐちの下でタネをつまんで取っていました。
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母から習った通り、ピーマン、人参、玉ネギ、肉の分量を1:1:1:1にするつもりが玉ネギが多くなりすぎました。
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4
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.大さじ1の油を入れたフライパンにニンニクとショウガのみじん切りを入れて香りをうつします。
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そこに合い挽き肉を入れて炒め、
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塩コショウで軽く味付けをしたら、
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そのまま少しだけ炒めて火が通ったら、
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50mlていどの赤ワインを入れて肉くささを消します。
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油と肉から出てきた脂はフライパンに残し、肉だけを皿に移します。
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玉ネギも加えてやわらかくなるまで炒めます。
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ピーマンの歯ごたえがお好きならば表面が油で光るていど短時間。青臭さが嫌いな方や子供さん向けにはしっかりと炒めます。
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肉をフライパンに戻して、
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軽く混ぜ合わせたら、
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カレー粉・クミンパウダー・コリアンダーパウダー・オイスターソース・顆粒のコンソメか溶かしコンソメキューブをを加えます。
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味見して塩分が足らなければ、塩を適量追加し、最後の仕上げのガラムマサラを加える。
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ガラムマサラを混ぜたら、もう完成です。
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ダイエット中なので春雨でしたが、ターメリック・ライスか普通のご飯の方がお奨め。
ご飯の上にレタスの千切りを載せても美味。
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ターメリック・ライスは、レシピID : 2853305 の5と6。油とターメリックを入れてご飯を炊くだけ。一度お試しを!
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《2014年12月16
日追記》
このレシピが、“あい挽き肉”のカテゴリに承認していただけました。
ありがとうございます
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このレシピをベースに、合い挽き肉を高野豆腐に代えて作った
レシピID : 2881131
もご覧ください!
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コツ・ポイント
・人参と玉ネギを弱火でしっかり炒め甘みを引出す
・カレー粉大さじ2にクミンとコリアンダーを小さじ1づつ加える
・スパイシーなので、ごはんの上にレタスをのせるのもあり
このレシピの生い立ち
45年前母が使わなかったニンニク、赤ワイン、コンソメは、自炊で何度も作っているうち自然に追加していました。