レンジで簡単!鶏胸肉のチャーシュー風
作り方
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にんにくと玉ねぎをすりおろして、厚手の袋(冷凍保存用のジップロックなど)に汁ごと入れる。調味料も合わせて袋の中へ。
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今回はこの袋のままレンジで加熱していくので、厚手のものを使ってください。じゃなきゃ溶けます。
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にんにくは好きなだけどうぞ。その時の気分で。にんにく大好きな私は、3片入れました。自分が臭いです。
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鶏胸肉を皮を表にまな板に出して、フォークで滅多刺しにする。これでもかっっ!!ってくらい穴をあける。裏返して反対側も。
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日頃の全てのストレスを込めて穴を開けて。開けすぎってことはないから、本気で開けて。もうね、ブスブスやっちゃって。
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フライパンを中火にかけ、皮を下にし、フライ返し等で押さえながら焼き色をつける。油は皮から出るので不要です。
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いい感じの焼き色がついたら、反対は焼かずに、1の袋へ入れる。まだ火は通ってませんが、これをするだけで香ばしく美味しいです
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焼き色は写真くらいで大丈夫。カリッとさせてもこの後、液体に漬けておくんで、どうせやわらかくなっちゃうし。
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1晩つけるのがオススメ。なので、前日の夜にやっておくと便利です。
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漬けておいた袋のまま、レンジ加熱OKのお皿に乗せる。袋の中で胸肉を動かし、重ならないように並べる。
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そのままレンジ(600w)で4分間加熱。まだ火は通ってません。
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袋ごとひっくり返し、爪楊枝やフォークで袋を刺して空気穴を開ける。肉ごとぶっ刺しちゃってOK。たっぷり穴開けしてください。
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空気穴はこれでもかっ!!!ってくらい、普段のストレスを全てぶつける勢いで開けてください。じゃないと、袋が破裂します。
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レンジから出した時点で、まだ火は通りきってません。余熱で中まで火を通します。袋を開けたり、すぐに切ったりしないで!!
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室温があまりにも低い場合は、暖かいところで放置して。暖房の近くとか。
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冷めるまで放置したら、冷蔵庫へ。冷蔵庫でしっかり冷やした方が切りやすいです。味を染み込ませる意味もあるので、端折らずに…
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胸肉を出して、中のタレだけフライパンや鍋で煮詰める。胸肉は好みの厚さに切り、お皿に盛り付けておく。
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切った時にほんのりピンクくらいなら大丈夫。腹を壊したことはないです。心配だったら追加でレンジ加熱してください。少しずつ!
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待ち時間はかなり長め…。なので私が良くやるのは、前の日の夜に漬け込んで、次の日起きたらすぐにレンジ加熱。↓
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仕事に行く時間までそのまま放置し、家を出る前に冷蔵庫へ入れる。帰ってきたら切り分け、タレを煮詰めて食べる。↓
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こうすると、ご飯作りがすごく楽です。何がいいって、手抜きなのに手抜きじゃないように見えること!
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今回はフォカッチャを作って、"お好みでどうぞサンド"にしましたが、ご飯に乗せてどんぶりにしてもウマーです。
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アツアツご飯に、千切りキャベツとチャーシューを乗せ、タレをたっぷり回しかけてわけぎも乗せて、ゴマを散らして。本当にうまい
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コツ・ポイント
後はほっておく勇気、待つ余裕さえあれば誰でも作れます。家計のピンチヒッターにでも作ってみてくださいな。
このレシピの生い立ち
ええ、私こそが真の胸肉マイスターでございます。
柔らかくなるように、玉ねぎのすりおろし、お酢、酒、はちみつ(砂糖)を入れています。私ってば天才?(黙れ