省エネでいこう!「エコ」なラタトゥイユ
Description
火にかける時間を最小限にして、野菜の美味しさを引き出せるように工夫してみました。
作り方
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1
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鍋にオリーブ油を入れ、みじん切りにしたにんにくを入れて置く。(火はまだつけない)
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なす、きゅうり・・・斜め切り(4で解説)
ズッキーニ・・・5mm~1cm厚さの銀杏切り
ピーマン等の他の夏野菜・・・一口大
※歯ごたえがあったほうがいいので、大き目に切る。小さいとトマトソースみたいになってしまいます。
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4
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斜め切りについて ...要するに「乱切り」です。きゅうりやなすを左手で回しながら包丁でばしばし切っていきます。 切り口が大きいので味が染込み易く、歯ごたえも出ます。何より急いでいる時に。
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5
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強火にして野菜をどんどん投入して炒めていく。
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6
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トマト投入。 水煮缶の場合・・・スプーンを缶に入れて荒くつぶす
生の場合・・・乱切りにして投入。
※ この時点で野菜がトマトに6割方浸っている程度に水分を調整する。 水分は少なめで、野菜がごろごろしている方が良さそうです。
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7
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今回は頂き物のトマト「シシリアンルージュ」も数個入れてみました。大きさはミディトマトみたいですが、ちょっと固めで料理向きな感じです。
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ブイヨンキューブ、ハーブ、料理酒を入れてぐるぐるかき混ぜる。
今回はローリエとローズマリーを入れました。
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キューブが溶け、沸騰したら火を止める。 鍋の余熱で野菜が柔らかくなり、味が染込むのを待つ。(火にかけ続けているよりも煮崩れにくい)
※使う野菜の量やお好みによって待ち時間は違います。
※写真は保温鍋のシャトルシェフを使ってます。
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写真は保温鍋で1h後。
塩胡椒等で調味。
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少し冷めたら好みの味にして・・・いただきます!
(冷めた状態で味付けしたほうが、塩分等控えめに出来ます) 。
冷製なら・・・レモン汁やワインビネガー 温製なら・・・バルサミコやチーズ等でコクを出しても。
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