ローストターキー
Description
材料
(約10人分)
作り方
-
-
1
-
冷凍のターキーは2日前から室温(真冬の暖房をしていない部屋)で溶かす。
-
-
-
2
-
作る時に溶けていない内蔵の部分は流水で溶かし中に入っている内蔵と首を取り出す。
-
-
-
3
-
取り出した内蔵と首・クローブ4個を刺した玉葱・ローリエ被る位の水で煮てアク取り、蓋をし弱火で約1時間位煮てスープを取る。
-
-
-
4
-
粗塩・ホワイトペッパーを外側とお腹の中にしっかりふり、手で塗り込みスープをとっている間馴染ませる。
-
-
-
5
-
バターかオリーブオイルでエシャロット・ベーコン・マッシュルームを炒めしんなりしたら玄米をしっとりするまで軽く炒める。
-
-
-
6
-
スープの中からクローブは捨て、玉葱と内蔵はみじん切りに、首の肉は身を取ってほぐしフィリングに加えて合わせる。
-
-
-
7
-
ターキーの水分(お腹の中も)を拭き、お腹の方を上にして手羽の部分を首の皮をはさみながら下にはめ込んで安定させる。
-
-
-
8
-
ターキーがすっぽり入るバットか天板にホイルとオーブンペーパーをひいた上に置く。
-
-
-
9
-
お腹の中にフィリングを詰め、足を凧糸で縛ってフィリングを詰めた所を被せるようにする。
-
-
-
10
-
外側にもう一度塩コショウし、溶かしバターを刷毛で全体に塗ってその上にベーコンを全体を被う様にならべる。
-
-
-
11
-
玉葱4分の1のくし切りかペコロスや小さい玉葱なら丸ごとターキーの回りに置いて全体にスープを掛ける。
-
-
-
12
-
アルミホイルをしっかり被う様に被せ、途中30分おきにスープをレードル等で全体にかけ230度のオーブンで約3時間半焼く。
-
-
-
13
-
玉葱は火が通りトロリとしてきたら途中で取り出す
ペコロスを別にグラッセにするとターキーのスープは吸わないが見た目は綺麗
-
-
-
14
-
最後の30分はホイルとベーコンを外して溶かしバターを塗りオーブンの温度を160〜180℃位に下げ焦げ目を付けながら焼く。
-
-
-
15
-
焼き上がったターキーはお皿に乗せてホイルを被せて置いておく。
天板に残ったスープを鍋に移し上に浮いている油をすくい取る。
-
-
-
16
-
油を取ったスープに塩・コショウ(お好みでワイン・粒マスタードなど)で味付けしコーンスターチでとろみを付けてソースにする。
-
-
-
17
-
ホイルを被せたターキーは30分~ 位置いて落ち着かせてからの方が切りやすい。
ターキーの足の所にクレソンの束を飾る。
-
-
-
19
-
ポテトのオーブン焼きは、皮を剥いてくし切りにしたジャガイモをオーブンペーパーをひいた天板に置く。
-
-
-
20
-
ジャガイモに塩・コショウ・ローズマリーをまぶしてオリーブオイルもたっぷり目にまぶして230度位のオーブンで約20分焼く。
-
-
-
21
-
食べた後に残った骨は、スープやカレー・シチュー等に使える美味しいスープが取れます。
ザルで濾して冷凍保存出来ます。
-
-
-
22
-
食べた後の骨を適当に割ってヒタヒタの水・ベイリーフと共に鍋に入れて30分~1時間 灰汁を取りながら出しを取る。
-
-
-
23
-
ベーコンは120〜140℃位でカリカリになるまで焼くとポリポリとしたスナックみたいになって食べられます。
-
-
-
24
-
残った物やスープをとった後の骨からはずした身を細かくほぐして固めのホワイトソースと合わせてクリームコロッケに出来ます。
-
-
-
25
-
2020/12 フィリングをペコロスに変えてみました。こちらの方が取り出しやすいです。レシピID:6572111
-
コツ・ポイント
小さいターキーでする場合は、焼き時間を少なくして調節してください。
分量の書いていない物は全て適量です。
付け合わせの玉葱はペコロスのグラッセに替えても盛った時に綺麗です。
このレシピの生い立ち
タイトル写真の変更+作り方ほかの追加しました。2017/12