【サクサク】グラタンパイ
作り方
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■準備について
焼き上がってすぐは切り分けにくいので、食べる30分~1時間前に完成するのが理想。それを見越して作業する。
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写真は手作りのパイ生地。今回は約230g。型よりも一回り大きくなるように麺棒で伸ばす。
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マーガリンを塗った型に、隅まできっちり敷き込む。余分な生地を包丁で切り、底にフォークで膨らみ防止の穴を開ける(ピケ)
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今回はハインツのグラタンソースを使用。この先のグラタンソース作りの工程は、基本的にソースのパッケージの指示を優先する。
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バターを溶かし、火の通りが悪いもの=玉ねぎと人参から炒める。玉ねぎがしんなりするまで炒めるが、加減はお好みで。
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ベーコンを追加する。今回はブロッコリーも同時に炒めているが、食感が好きな人は、炒めずにパイに詰める段階で載せる方がいい。
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グラタンソースと牛乳を入れる。特に火を止める指示がないものでも、ソースを出す作業で焦らないよう火を止めてから入れると楽。
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中火で沸騰するまで煮込み、とろみをつければ完成。茹でほうれん草のように、すでに十分火が通った具はここで入れていい。
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パイ生地にそのままグラタンを詰める。好みでチーズをのせる。ピザ用ではなく粉チーズでもいい。載せなくてもおいしい。
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こちらは一口大にちぎったクリームチーズ60gとピザ用チーズを乗せたもの。それぞれの味の違いがおいしい。
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浅いパイ皿なので、半分弱の生地が余る。今回はパイに約340g詰め、約270gが余った。
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200~250度に予熱したオーブンで15~20分、チーズに焦げ目がつくまで焼く。温度は普段グラタンを焼く時の温度に従う。
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適切な温度がよく分からない場合、220度など高めに設定し、様子を見ながら焼く。20分経ったら焦げ目がなくても焼き上がり。
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粗熱が取れてぬるくなった頃が、グラタンが流れ出ずに綺麗に切れる。食べる時は少し温め直すとおいしい。
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粗熱が取れるまで待たないとこうなる。グラタンが流れ出てとても切りづらいので、時間に余裕をもって作る事が大事。
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余ったグラタンは、そのままグラタン皿で焼いてもいいし、ご飯に載せてドリア風にしてもいい。お好みで。
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◼︎具材について
材料欄に載っている物以外では、パプリカ1/4、残り物の肉がある。
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