おもてなしに、お祝いごとに、ふくさ寿司

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Description

おもてなしやお祝い事などおめでたいときに喜ばれる華やかなお寿司です◎お弁当に入れたら、可愛らしく仕上がります♪

材料 (3個分)

1合分(約320g)
≪すし酢≫
「甘酒米酢」
大さじ2
砂糖
大さじ1
小さじ2/3
 
1/3本
「甘酒米酢」
大さじ1
しょうゆ
大さじ1
砂糖
大さじ1
 
3個
小さじ1
小さじ1
 
お好みで
お好みで

作り方

  1. 1

    写真

    今回は、自社で米と米麹から造った甘酒と純米酢を合わせて、おだやかな酸味に仕上げた「甘酒米酢」を使います。

  2. 2

    干し椎茸はたっぷりの水に入れて戻し、水気を切って、軸を切り落として笠を5mm角に切る。

  3. 3

    戻し汁(200mlほど)はキッチンペーパーをのせたザルを通してこす。

  4. 4

    にんじんは5mm角の細切りにして、端から薄切りにする。れんこんは5mm角に切る。三つ葉は熱湯でさっと茹でる。

  5. 5

    鍋に椎茸、戻し汁、にんじん、れんこん、「甘酒米酢」、しょうゆ、砂糖を入れて火にかけ、弱~中火で汁気がなくなるまで煮詰める

  6. 6

    ≪すし酢≫の材料を混ぜ合わせる。ご飯があたたかいうちに≪すし酢≫と5.を加えて、切るように手早く混ぜる。

  7. 7

    ある程度ご飯が≪すし酢≫を吸ったら、うちわ等で扇いで一気に冷ます。

  8. 8

    片栗粉は水で溶き、溶き卵に加えて混ぜ合わせ、ザルを使ってこす。

  9. 9

    フライパンに油(分量外)を熱し、溶き卵を流し入れ、弱火で直径20cmほどの薄焼き卵を3枚作る。

  10. 10

    7.を3等分にしてラップで包み長方形に整えたら、薄焼き卵にのせてふくさ包みにする。

  11. 11

    三つ葉で結び、いくらなどを飾りつければできあがり。

コツ・ポイント

・溶き卵に片栗粉を加えることで、薄焼き卵がくずれにくくなります。さらに、溶き卵をこすひと手間で薄焼き卵が綺麗に焼きあがります。竹串を使うと上手くひっくり返せます。

このレシピの生い立ち

2018年3月に新発売した内堀醸造「甘酒米酢」を使ったレシピを考えました。甘酒の甘味とうま味が五目の具材やすしご飯の味付けにぴったりです。
レシピID : 5027478 公開日 : 18/04/13 更新日 : 18/04/13

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