小松菜を使った五目煮浸しの画像

Description

干し椎茸を入れる予定は無かったんですよ。朝戻したのを忘れて買い物しちゃったばっかりに。でもまぁ、良かったんじゃないかな。

材料 (1人前)

小さいの5つ
1本
18株-1株
3枚
1袋
白出汁
50ml
料理酒
50ml
味醂
50ml
醤油
25ml
50ml
適量
煎り胡麻
お好みで

作り方

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    小振りな干し椎茸5つに、取り敢えず水300ml入れました。朝にやりました。

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    やったは良いが、何に使うかは全く考えていなかった。

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    夜。帰ってきて冷蔵庫を見て「あっ」ってなった。買い物する前までは覚えていたんだがな・・・。

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    ゆうて急にアイディアも湧かず、急遽予定を変更して、小松菜の煮浸し作りに。本当は明日作りたかった。

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    閑話休題。人参は元から入れる予定でした。

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    縦半分に切って、細い方から半月切りに。太くなってきたら更に縦半分に切って今度は銀杏切りにして、サイズを揃えようって魂胆。

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    切り終えたら水(分量外)に入れて、取り敢えず下茹で灰汁抜き&スペース確保&時間稼ぎ。

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    小松菜。細長い感じので、2袋に計18株入っておりました。
    余計な物も混入しておりましたので、1株は犠牲になりました。

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    いやー、葉っぱにああいうの紛れているってギャグアニメとかギャグ漫画の世界だけかと思ってたよ。マジでびびったわ、蛞蝓め。

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    まぁ、2株目にて発覚したもんで、残りはもう丁寧に洗ったもんで時間が掛かりました。自分の目での検品大事っすね・・・。

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    検品済みの小松菜をカットした物がこちらです。

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    って事で、水から茹で始めた人参が救出されたのは、30分後の出来事でした。下茹で30分、長いな。

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    さっと水洗いしたら水気を切って鍋に戻し、干し椎茸の戻し汁300mlを加え、弱火で加熱。

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    干し椎茸ズ。
    俎板と包丁が変わった理由は特に無いです。

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    細切りに。

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    干し椎茸の細切りを加えます。

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    冷凍にしていた油揚げ3枚。

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    切って入れました。写真から何となく切り方を推察して下さい。

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    唐突に調味料の登場。料理酒50mlです。

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    味醂も50ml程。

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    白出汁も50mlです。

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    醤油は25mlで。

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    水50mlです。計量カップに残った調味料が勿体無いなーと思って軽く濯ぎたかっただけです。

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    ゆうて調味料関係は今回の具材に対して少なめでしたので、レシピと同じ量で作るなら1.5~2倍が良いかもしれません。

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    加えて混ぜます。

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    今回は初っ端から作り置きの常備菜として作りますので、茎も葉も一緒くたに入れます。

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    こんな感じで勢い良く入れましょう。

    嘘です、只の手振れです。

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    第二陣。入れたらどんどん押し込みます。

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    第三陣。まだ控えは残っております。

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    シメジも入れたいんだよなー。

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    取り敢えず第四陣。

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    残りこれだけなんだけれどもなー。

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    入らなさそうだったので、大き目の鍋に移しました。最初からこちらで作るべきだったのは言うまでも無い事実。

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    最後。これ位ずつ入れていくのが適量ですね。

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    混ぜます。

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    シメジを裂いて加えます。

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    混ぜます。このままでは一寸味が薄いので、お好みで塩を加えて下さい。自分は全体にぱらっと振る程度でやりました。

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    蓋をして10分程度とろ火で火入れし、後は火を消して一晩放置。

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    翌朝です。常備菜なのでタッパーに詰め替えて冷蔵庫に入れました。

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    食べたい時に盛り付けて頂いて、煎り胡麻を散らして完成です。どうぞ、ご賞味あれ。

コツ・ポイント

初っ端から作り置きとして作ったので、小松菜を適当にぽいぽい入れましたが、出来立てを食べるなら茎→葉で入れましょう。

このレシピの生い立ち

小松菜の煮浸しは作る予定だったんだけれども、干し椎茸を戻していたのを忘れて食材を買ってきてしまいまして。まぁ、旨み成分がプラス出来たので良かったんじゃないかなと作り終えた今では思います。ただ、その手間を加えなくても十分美味しいです。
レシピID : 5919410 公開日 : 19/11/20 更新日 : 19/11/20

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