豚の角煮ラフテー風(調理2日)
作り方
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1
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付け合わせのスナップエンドウお浸し(レシピID:6854434)を作って冷やしておきます。
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2
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大鍋にお湯を沸かし、豚バラブロック1.2kgを3分ほど湯がいて表面の汚れや臭みを取り、ザルにあげます。
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5
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一晩おくと豚バラの脂が固まって白くなるので、それを丁寧に取り除きます。
※取った脂はラードとして炒め物などに再活用。
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6
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豚バラを取り出して茹で汁を濾します。この茹で汁で煮るので、茹で汁は取っておきます。
豚バラをゴロンと四角く切り分けます。
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8
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切った豚バラ肉を、脂身を上に敷き詰めて、ひたひたに茹で汁を張ります。
醤油100cc、みりん100ccを加えて点火。
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11
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【注意】この後から煮詰まっていくので、ここでの味加減は控えめにした方が良いです。
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12
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弱火で1時間煮込んだらパイナップルを取り出して、鍋のまま放置してきっちり冷まし、味を染み込ませます。
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13
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食べる分の角煮と煮汁を小鍋に取り分けて温めます。崩れやすいので、スプーンやしゃもじを使うと取り出しやすいです。
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14
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煮汁を回しかけつつ、角煮を崩さないようしっかり温めます。
肉を盛り付けたら、水溶き片栗粉で煮汁にとろみをつけてかけます。
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粉辛子を溶いて、あしらいにスナップエンドウのお浸しを添えたら、出来上がり!
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コツ・ポイント
豚肉はゴロンと大きく切ること、
煮切った泡盛で豚肉のクセを消すこと、
パイナップルの甘味と酸味で美味しくしつつ
果物の酵素で肉を柔らかくすること、
辛子はたっぷりと付けること。
パイナップルはリンゴや梨に変更可です。
煮切った泡盛で豚肉のクセを消すこと、
パイナップルの甘味と酸味で美味しくしつつ
果物の酵素で肉を柔らかくすること、
辛子はたっぷりと付けること。
パイナップルはリンゴや梨に変更可です。
このレシピの生い立ち
きくち正太『あたりまえのぜひたく。』第七十八話を参考に、我が家で作りやすい分量と味にアレンジしました。