金針菜と甲イカの中華塩炒め

【きくらげ】裏白の肉厚を使いましたので８ｇとしましたが、お好みで５ｇ～10ｇをボウルに入れぬるま湯をかぶるくらい加え、

15分ほど戻し食べ易い大きさに切り分ける。

【イカ】イカの内側表面に格子状に斜め切り込みを入れ3cm角ほど又は三角（松かさ）に切り分け■イカの下味を調味して置く

人参は2，3ｍｍの薄切り、マッシュルームは縦半分切り、湯通し時間に余り差がないように切る。

フライパン又は中華鍋に湯通しの◎印を入れ強火にかけ沸騰したら▽印の上から順に硬いものから加え、菜箸でひとかき混ぜし、

金針菜を６に加えてから30秒湯通しし、（アスパラで代用する場合は、細いもの又は斜め切りにし同様に湯通しする）

７のフライパンをキッチンペーパーで軽く拭い、中～中強火にかけ、油（分量外：小１）を加え３のイカをもう一度下味ごと混ぜ

さっと8割ほどの火の通りまで煽りながら炒め一旦皿に取り出し、油小１（分量外）と★印の薬味を炒め長ネギがくったりしてきたら

８の湯通しした野菜と９の取り出したイカを戻し加え炒め合わせ、４の合わせ調味料をもう一度混ぜ合わせながら加え、

※イカは肉厚で甘みのある「コウイカ科」が合いますが、ロールイカ（アカイカ科）やスルメイカなどお好みのイカでも

中華の下味を付けるので美味しく仕上がります。また、冷凍の「松笠イカ」120ｇ（コウウカ）も下処理されているので便利です

【金針菜】は、１パックで80ｇの生鮮を使いました。

『海の幸と夏野菜の八宝菜』ID2126825