覚えておきたい❀会津のこづゆ❀
作り方
-
-
1
-
材料です。玉麩がない場合は小さめの麩で代用して下さい。
-
-
-
3
-
乾燥きくらげは水で戻し、硬い部分は除き小さく切る。戻した椎茸は他の具材と同じ大きさに切ります。
-
-
-
4
-
人参は小さめのいちょう切り。里芋も人参同様小さく切って塩で揉み水洗いし、ぬめりを取ります。
-
-
-
5
-
4を下茹でします。人参を5分程度煮て、そこへ里芋を入れ10分程度茹でます。煮えたらざるにあげます。
-
-
-
7
-
②で戻した貝柱の身を戻し汁につけたまま、ほぐします。
-
-
-
8
-
鍋に⑦・きくらげ・糸こん・椎茸を入れます。椎茸の戻し汁と水を合わせて900ccにし、鍋に入れ火にかけます。
-
-
-
10
-
作って一度冷ましてから、再度温め味をみて薄いようならめんつゆやだしの素で調整して下さい。一度冷ますと味が落ち着きます。
-
-
-
11
-
玉麩は頂く直前に水で戻し、軽く絞って水を切り鍋に加えます。一緒に煮てしまうと汁がすぐなくなってしまうので★
-
-
-
12
-
玉麩を入れる事で麩の風味が加わって、さらに美味しくなるような気がします。私はこづゆの具で玉麩と里芋が特に好きです(^^)
-
-
-
13
-
温め直しているうちに味が濃くなってくると思うので、最初は薄味にしておいて その都度味をみていった方がいいと思います。
-
-
-
14
-
こづゆは汁の量は少なめで具と同量程度です。手塩皿という浅めのお椀で頂くのが正式なスタイルでしょうか。
-
-
-
15
-
昔 祖母の家で頂いていた食べ方ですが、下ろし生姜をのせるとピリッとして美味しいです♪写真は針生姜ですね★笑
-
-
-
16
-
つくれぽありがとうございます♡毎年お正月に皆さんからのコメントを読むのが本当に楽しみです♪
-
コツ・ポイント
本当は貝柱の出汁だけで作るのですが、貝柱は高いので市販のだしの素も入れてます。私はあごだしを使ってます。
入れる具材は地方や各家庭によって異なります。
わらびを入れたり、つと豆腐を入れたりと色々です^^
入れる具材は地方や各家庭によって異なります。
わらびを入れたり、つと豆腐を入れたりと色々です^^
このレシピの生い立ち
お正月はお節を作らなくても、こづゆは必ず作ります。
覚書としてレシピアップしておきたかったので♪
〈調味料の分量は、随時見直すかもしれないです。〉
覚書としてレシピアップしておきたかったので♪
〈調味料の分量は、随時見直すかもしれないです。〉
(
)