ラタトュイユ(なし,しめじ).白ワイン
Description
今回は、なしとしめじをメインに。
んで、是非、夏野菜を冷製で。
材料
(2~3人分)
作り方
-
-
1
-
材料たち。
左下は、水道水に酢大1で、ナス科なヤツラを切ったものをいれます。
右下も、酢大1弱でブルーベリーの解凍です。
-
-
-
2
-
野菜の処置後。
ナス科な子達は、[親指の爪]くらいの大きさに切りそろえます。
たまねぎは、半分に切ったものを、15等分。
-
-
-
3
-
レタスは親指くらい。
しめじは切らない。
なしは、[親指の爪]くらいの大きさに切りそろえて、ブルーベリーのほうへ。
-
-
-
4
-
ベースの調味料と、ブーケガルニの素材。
せろりの葉は、前に冷凍したもの。
パセリはベランダから収穫。
パックに詰める。
-
-
-
5
-
にんにくと、撮るのを忘れた鷹の爪を、ピーナッツ油で[温め]ます。
弱弱火で、2分程度。にんにくの匂いが立ったらokです。
-
-
-
8
-
牛肉が全部白くなったら、玉葱だけを投入して[炒め]ます。弱中火。
たまねぎの全部に油が回って、少し透き通ればok。
-
-
-
9
-
玉葱を炒めたら、ホールトマトをドバっと投入します。
弱弱火へ。
トマトを、親指くらいの大きさに崩します。
-
-
-
10
-
トマトを崩したら、弱弱火で放置しつつ、別のフライパンで、ナス科なヤツラ等を調理します。
塩と白胡椒は、1分炒めて投入。
-
-
-
12
-
炒めた野菜をトマトのフライパンへ移して、ブーケガルニを真ん中に、埋めます。
食材をのかしてその下に汁が入るようにします。
-
-
-
15
-
各6分間は放置ですが、やや、トマトとひき肉が焦げ付きますので、急がず焦らず、各セットの合間に、食材を鍋からこそぎます。
-
-
-
16
-
1セット目:鍋の状況を観察します。
2&3セット目:アルミパン等を洗浄。
4セット目:なし等の水気を取る。
計24分。
-
-
-
17
-
4セット経過後に、レタス、なし、ブルーベリーを投入して、弱弱火で、1分程度[混ぜ]ます。
-
-
-
18
-
理想の粘度になりました。
食材の周りに、汁が漏れないのが理想の粘度です。
-
-
-
19
-
火を止めて、白ワインビネガーを入れて、全体にいきわたるように混ぜます。
-
-
-
20
-
今回は、レタス、なし、ブルーベリーを入れての、冷製ですので、ホーローの容器へ入れて、室温になったら冷蔵庫。
-
-
-
21
-
途中で写真を撮り損ねた名優たちも、ここで登場。
黒コショウは大口で穴も大きいので、[どばっと2振り]。
-
-
-
22
-
で、翌日の夜なのですが、財布が軽くて心が重かったので、外食を止めました。
豚のしょうが焼きと食パンを温めてプレートに。
-
-
-
23
-
それだけで、それぞれ1レシピですので、作り方は割愛します。
材料だけは載せておきます。
-
-
-
24
-
プレートに盛り付けました。
今夜は、コレだけです。
ラタトュイユを豚とパンに絡めていただきます。
-
-
-
25
-
たくさん岩塩を使っているので、これ以上はダメです。
味が足りなければ、白コショウ、タバスコ、Exバージンオリーブオイル。
-
-
-
26
-
撮り損ねたひまわり油も…
白ワインは、アルゼンチンの[クリオス トロンテス]。
冒険買いで成功!
美味しいワインでした。
-
-
-
27
-
あとは…ひき肉はなんでもいいです。とり胸はアレかもですが…
ひき肉の塩コショウは、アルコールを飛ばした後にします。
-
-
-
28
-
食パンは、各面30秒を目安に、熱しただけのフライパンで焼く。
豚は、手順5以降の要領で計5分。
両方、火入れは弱中火。
-
コツ・ポイント
野菜の火入れは、油を3倍に増やして揚げ焼き(コンフィ)にしてもよいです。
このレシピの生い立ち
冷製で、理想の粘度の。
なしの残りは、調理中に食べちゃいました。
甘いのにはまだ、少し早いですが、酸味と食感だけを主張するので、ラタトュイユには、よい感じです。
手順9でカレールーも3個投入で…