干し野菜いろいろ
作り方
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<にんじん>なりくちを落として、縦半分に切り、8mm厚さに斜め切りにして茹でずに干す。2~3日。干しにんじんは1/3ほどにかさが減ります。
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干しいもは、使う前に一晩ほど冷蔵庫で解凍して、トースターで3,5分くらい焼きます。2週間ほどたつと甘みが増します。
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<干し芋以外の野菜は>出来上がったらジップロックなどの袋に保存して、冷蔵庫の野菜室か冷凍庫で保存します。冷蔵庫では、カビが生えないか、必ずこまめにチェックします。
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さっと洗い、20分ほど水にひたして、水気を切って使います。煮物や味噌汁を作るときは、ある程度多めに用意しただしを味付けしておいたところに加えて、野菜に味を染み込ませます。きのこ以外は、あまり膨張しません。
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コツ・ポイント
どうしても完全に乾燥させるのは難しいし、市販のもののように酸素除去シートも使えませんので…しかしスペースはかなり節約可能!にんじん、ごぼう、れんこん、聖護院大根全部で野菜室の1/6ほどのスペースですみます。スペースだけでなく調理時間も短縮できます、れんこん、ごぼうなどは、アクをぬき、茹でて甘みを出してから干します。保存期間は現在観察中。
このレシピの生い立ち
干ししいたけを作ってみて、他の煮物に使う野菜ではできないかなと思いつき、ネットで調べたりして干し野菜に向いたものを集めてみました。