本格的な味わい!糖醋肉(酢豚)
作り方
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本日の材料。パインを加えるとフルーティな香りと味わいになります。
今日はカレー用にカットされた『肩ロース』を使います。
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最初に肉の下味用のタレを作ります。
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一口大にカットした肉をビニール袋に入れて、工程2で作ったタレを入れ、すりおろしたにんにく・生姜を加えます。
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袋の口を軽く結んでから、肉にタレを軽く揉み込みます。
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揉み込んだら常温のまま放置して漬け込みます。
※画像の様に肉が入っていたトレイの中に置けば「液漏れ」しても平気です。
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漬け込んでいる間に野菜の下ごしらえを。
ピーマンは画像の様に2〜1.5㎝角の大きさにカットする。
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にんじんも2〜1.5㎝角の乱切りに。
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玉ねぎも2〜1.5㎝角の大きさにカットする。
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水煮筍も2〜1.5㎝角の大きさの乱切りに。
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これで下ごしらえは完了!
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調味液を作ります。
トマトケチャップ、黒酢、醤油、砂糖、鶏ガラスープの素、水をよく混ぜ合わせる。
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片栗粉は同量の水で溶いておく。
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工程12が済んだら、漬け込んだ肉を取り出して余分なタレを切る。好みで片栗粉をまぶしても良いですよ!
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野菜を『油通し』します。
サラダ油を170〜180度に熱して、まずはにんじんを素揚げする。
揚げたら器にまとめておく
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にんじんは火の通りが悪いので、少し長めに揚げますが、後で調味液で煮込むので揚げ過ぎは禁物。6〜7割くらい火が通ったらOK
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次にピーマン。にんじんに比べると火の通りは良いので『サッ』と揚げます。揚げ時間は5〜6秒くらい。
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続いて水煮筍。既に火が通っていますが水気が多いので揚げ時間は若干長め。油が弾ける音が乾いた音に変わるまで揚げます。
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最後に玉ねぎ。火の通りが一番いい材料なので、揚げ時間はごく短時間。5秒以内にするのがベスト。
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最後に肉を揚げます。油の温度は180〜200度くらいが丁度いいです。
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油の弾ける音が乾いた音に変わり始めたらOK!中まで火が通っています。
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揚げた肉はこんな感じ。このままでも充分に食べられます!
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完全に火が通っていなくても、余熱とこの後の煮込みで火が通るので心配ありません!
気になる場合は『味見』してみて下さい!
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中華鍋を強火で熱し、ラードとサラダ油を入れて広げたら肉と野菜を入れてサッと混ぜる。
※パインなどの果物はここで加えます。
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強火のまま工程11の調味液を入れる
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調味液を材料とよく馴染ませる。
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程よく「とろみ」が付き、材料に絡んだら完成!
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今日の夕飯は清炒豆苗(豆苗の炒め物)(ID:5652991)を添えました!
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コツ・ポイント
・後で煮込むので揚げ過ぎは野菜の『シャッキリ感』が無くなるので絶対禁物。
・材料は同じ大きさに揃えると火が均一に通ります。
・工程23以降は強火のままサッと行いましょう!