初心者必見!シャキシャキ美味しい野菜炒め
Description
作り方
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【用意する道具】※道具の紹介が不要な方は12までスキップしてくださーい!
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[1]バット。必須ではないけどあると便利。切った材料を一時的に置くのに使います。
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[2]包丁。必須アイテム。初心者は刃渡15cmくらいの文化包丁1本で十分。生肉用とその他用で2本あるとなおgood!
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包丁の値段はピン切りです。安物は切れ味悪くイライラします。写真はお気に入りのセラミック包丁。値段は5千円くらいです。
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[3]まな板。色々な素材のものがありますが、切る時に滑らないのがオススメ。滑る時は濡れ布巾を敷くと良いです。
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[4]計量器。デジタル表示必須。皿を乗せた後に表示をゼロにして、材料だけの質量を量る機能があるものがオススメです。
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[5]ざる。洗ったもやしの水切りに使います。ざるは料理全般で使うので一つは用意を!直径25cmくらいのものがオススメ。
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[6]フライパン。当然ですが必須アイテムです。サイズは直径26〜28cm、蓋付きで深めのものがオススメ!
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[7]小さじ。必須アイテム。大さじ・極小さじとセットで市販(100均にあります!)されているので必ずゲットしましょう!
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[8]菜箸。炒める時に材料を混ぜるのに使います。色々な料理に使う必須アイテムです。
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[9]ボウル。炒めた野菜の取り置きに使います。ボウルはよく使うので大中小セットで用意を!今回は中サイズ(直径20cm程)
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【用意する材料】※材料の紹介が不要な方は26までスキップしてくださーい!
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[10]たまねぎ。バラ売り1個買いでもokですが、長期保存できるし、他の料理でよく使うので、まとめ買いもオススメ!
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野菜炒め一人前には、たまねぎ半分が適量。余った半分はラップで包んで冷蔵庫で保存を。
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[11]はくさい。甘みと栄養たっぷり!シャキシャキで野菜炒めにもピッタリ。
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野菜炒めには1/4カットの1枚くらいで十分。残りはピタッとラップをして冷蔵庫で保存を。1週間くらいで使い切りましょう!
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[12]もやし。だいたい1袋は200g。一度で使い切れない残りはジップロックに入れ、空気を抜いて冷凍保存がオススメ。
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[13]ピーマン。だいたい1個で1人分なのでバラ売りか2〜3個パックがオススメ。1週間ほどで使い切れば常温保存でok。
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[14]にんじん。小さめを1本買って使い切りがオススメですが、野菜炒めで使うのは1/4本程度。
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余りは、痛みやすい切り口にピタッとラップをして冷蔵庫で保存。3〜4日くらいで使い切りましょう。
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[15]豚肉。今回は豚こまを使います。野菜炒めには豚バラのほうが良さそうですが、豚こまのほうが安いので^^;
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[16]サラダ油。種類が色々ありますが、特にこだわりがなければ何でもok。
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[17]しょうが。チューブが便利。生を刻むのが美味しいのだと思いますが、余るし面倒なのでチューブで問題なし!
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[18]しょうゆ。色々な種類がありますがお好みのものでok。減塩は旨みが少ないと個人的には感じます。
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[19]塩・こしょう。これも種類はお好みで。分量の「少々」とは、指でひとつまみしたくらいの量です。
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【作り方はここから!】
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野菜の下ごしらえから始めます。一つずつ紹介しますが、出来上がりは写真の感じです。
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たまねぎ。頭とお尻を包丁で切り落とす。写真の感じで。
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一番外側の皮(茶色のパリパリの皮)と、さらにもう一枚を手で剥き取る。皮を剥いた後、表面が汚れていればさっと洗う。
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野菜炒めにはくし切りがオススメ。まずは縦半分に切る。今回は半分しか使わないので、余りはラップして冷蔵庫で保存。
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さらにもう半分に切って、1/4個にする。
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それを、1cm弱くらいの幅に切る。写真の感じで。これがくし切り。
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はくさい。100gくらいが野菜炒め一人前の適量。1/4カットの1枚分がだいたい100g。今回は78gなので少なめ。
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まずは流水で表面の汚れなどを洗い流す。
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葉と芯を切り分ける(硬さが違うので別々に炒めるため)。写真のように葉と芯の境目にV字に包丁を入れて切る。
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葉は適度な大きさにざく切り。
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芯は1cm弱の幅で適度な長さに切る。火の通りを均一にするため、長さは揃えたほうがよいです。
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もやし。きちんと計量する場合は洗う前に。
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水洗いして、ざるに上げて水をよく切る。もやしはきれいなので洗わなくても問題ないけど、臭いが気になる場合は洗って下さい。
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ピーマン。切る前に流水で表面をきれいに洗う。
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種がバラバラと散らからない切り方を紹介します。まずは頭とお尻を切り落とす。頭はヘタの部分が切り取れる厚さで。
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切り落とした頭とお尻は、ヘタ以外は可食部なので、ヘタだけ取り除いて、残りは写真の感じで適当な大きさに切る。
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包丁の切先が指しているあたりを縦に切って開く。
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包丁の値段が指している、周りと真ん中の部分を繋げている部分を縦に切る。
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4つとも全部切って開くと写真のようになり、真ん中の部分がきれいに取れて、種が散らばらない。
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1cm弱くらいの幅に切る。火が均一に通りやすくするために、なるべく同じ大きさに切り揃えると良い。
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にんじん。まずは使う部分だけ切り取る。今回は1/4しか使わないので、残りはラップして冷蔵庫で保存。
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流水で表面をきれいに洗う。皮は剥かなくてもok。剥かないと食感がやや硬い、多少見た目が悪い、くらいの影響しかないです。
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むしろ皮付きのほうが栄養豊富らしいので、私はほとんど剥きません。どうしても気になる場合は、ピーラーで薄く剥きましょう。
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野菜炒めは短冊切りがオススメ。まずはお尻の部分を切り落とす。
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縦に半分に切る。
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幅1cm・長さ4〜5cm・厚さ1〜2mmくらいの短冊切りにする。ピーマンと同様に、なるべく同じ大きさに切り揃えましょう。
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野菜の次は豚肉。食べやすいサイズでok。幅2cm・長さ4〜5cmくらい。豚肉もなるべく同じ大きさに切り揃えましょう。
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ここからが炒める工程。ベチャっとならないコツは長く炒め過ぎないこと!なので、火の通りが近い野菜毎に分けて炒めていきます。
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フライパンにサラダ油をひいて熱する。フライパンを回してみて、油がサラサラと流れるのが、温まった目安。
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油の適量は小さじ2くらいですが、この後も何度か油を追加するので、ヘルシー派の方は少なめにしてください。
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まずはたまねぎとはくさいの芯を中火で炒めます(はくさいの葉は別で炒めます)。白さがなくなり透明っぽくなる程度。
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炒めたらボウルに移す。次はもやしとはくさいの葉ですが、材料の前に適量の油をフライパンに追加します。
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油が温まったら、もやしとはくさいの葉を投入。火加減は中火のまま。油を全体に回す感じでさっと炒める。
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もやしとはくさいの葉は水分が出やすいので、しなっとするまで炒めないように注意。炒めたらボウルに移す。
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また油を追加して温まったらピーマンとにんじんを投入して炒める。油を全体に回す感じで。火加減は中火のまま。
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硬さがなくなり、柔らかくなってくるくらいまで炒めたら、ボウルに移す。
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次は豚肉を炒めますが、また油を先に追加。肉からも油が出るので、今度は少なめで(小さじ1くらい)。
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弱火に落とし、豚肉の前にしょうがを投入して、香りがたつまで炒める。
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豚肉をフライパンに拡げるように入れる。
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