慣れないと手間のかかる滑らかポテトサラダ
作り方
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1
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ジャガ芋の皮をむいて適当に切る。
少量の塩とコンソメ半分を入れた水に芋を入れて煮る。水量はひたひた。水気が8割飛ぶまで
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3
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水気がなくなってきたら芋の火の通り具合を確認しつつ、蓋を外し弱火にし、底が焦げないように木べらで芋を転がす。
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4
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焦げる手前で火を止め、木べらで鍋側面を保護しつつ滑らかになるまでマッシャーで芋を潰す。
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5
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芋はゴロゴロタイプがよければマッシャーの作業は省略。
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7
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工程6)のボウルにゆで卵の黄身だけ取りだし先にスプーンか木べらで潰し滑らかになったらパプリカ、胡椒を入れ、全て混ぜる。
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8
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マヨネーズを入れ、お好みでからしも入れ、よく混ぜる。
この時点でツナ缶とマヨネーズの油で玉ねぎの辛みは大抵飛んでいます。
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9
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ゆで卵の白身と魚肉ソーセージもしくはハムも刻んで工程8)に混ぜる。
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10
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マヨネーズが熱で変質しない程度に芋が冷めたら、工程9)に芋を1/3位ずつ入れて混ぜていくを繰り返し全部混ぜる。
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11
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芋の温度が下がり過ぎるとなじみが悪くなるのでタイミングを逃さないようご注意。
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12
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スライスしたきゅうりはボウルに入れ、軽く塩をふってしんなりしたら塩を洗い流し、水気をしっかり絞る。
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13
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工程10)のボウルにきゅうりを入れ、さっくり混ぜて味見し完成。
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きゅうりが高い時期はブロッコリーで誤魔化したりします。最初は物足りなく感じますが、今ではすっかり慣れました(*≧▽≦)b
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残ったツナ缶の油は長ネギと合わせて卵焼きにしたり、玉ねぎとお醤油で簡易和風ドレッシングにしたりと無駄なく使い切れます。
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煮る時にコンソメは入れませんが、ほぼ同じ手順でマカロニサラダにも転用します。
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耐熱皿に盛ってチーズをのせオーブンで焼いたり、食パンにのせてトーストしたり、サンドイッチの具にも美味しいです。
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我が家ではどーんとこの量で作っていますが一般家庭ではこの半分位が通常量と思います。
半量でいけますのでご随意に。
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にんじんの形を残したい場合はレンジで加熱して冷めたら工程8か9)で混ぜてください。
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芋をレンジ加熱したい場合、加熱後マッシャーする時にコンソメを入れてください。
芋のレンジ加熱は無知です。ごめんなさい。
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コツ・ポイント
後ほどマッシャーするにしても煮る間は芋を崩さないように気をつけると底に芋が残りにくいです。
ゆで卵は買って一週間位経ったものを常温にしてから茹で、水に入れていると殻を剥きやすいです。