秋田の『だまこ鍋』は母の味
作り方
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1
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だまこもちを作ります
◎のご飯をジップロックなどの厚めのビニール袋に入れて麺棒などで叩き半殺し(半分くらい潰す)にする。
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2
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潰れたら◎の片栗粉を入れて粉っぽさが消えるまで全体を混ぜます。
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3
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◎の塩水を手に付けながらご飯を丸めます。ピンポン玉より少し小さめが大きさの目安です。
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4
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オーブンシートに並べて250度で15分〜20分オーブンで焼きます。トースターでも可。(軽く焼き目がつく程度)
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5
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△の材料を全て大きめのボウルなどに入れて混ぜておきます(いっぺんに全部使いません。食べながら足しますので少し多いです。)
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6
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ごぼうはアルミホイルを丸めたもので表面をこすって汚れを取ります。
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8
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人参は薄めの半月切り
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9
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ネギは斜め切り
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10
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しらたきはお湯をかけてくさみ取り。
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11
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舞茸は石づきを取り食べやすい大きさに裂く。
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12
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ひとくち大に切った鶏もも肉、ごぼう、人参、長ネギを入れて1で混ぜたスープを材料ひたひたになるまで注ぐ。
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13
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蓋をして火にかけ沸騰したら中火にして、豆腐、しらたき、舞茸、オーブンで焼いた「だまこもち」を入れて蓋をして火を通す。
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14
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具材に火が通ったら食べる前にセリを入れて出来上がりです。
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15
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残り汁に焼き餅やうどんを入れても美味しいです。
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コツ・ポイント
比内地鶏の出汁を使うと本格的に。
お好きなお野菜や具材を入れて楽しんでください。(セリ、ごぼう、舞茸は必須です。)
だまこは焼かなくても美味しいですが、崩れやすくなります。(鍋の底にクタクタになったものが私は好きですが(^^))
お好きなお野菜や具材を入れて楽しんでください。(セリ、ごぼう、舞茸は必須です。)
だまこは焼かなくても美味しいですが、崩れやすくなります。(鍋の底にクタクタになったものが私は好きですが(^^))
このレシピの生い立ち
両親が秋田出身のためお正月はいつも私の母が『だまこ』を作って卓上に登場します。なぜかお正月にしか作らないので、子供達は『だまこ鍋』はお正月料理だと思っています。