ひな祭りにひなちらしの画像

Description


昔、お寿司やさんに8年勤務してた事もありお寿司は全体的に得意料理としています。

材料 (3〜4人前)

【すし飯】
3合
すし酢
規定量
【五目具】
1/2
1/2 (100g)
4個
○出汁(水+だしの素小さじ1)
300cc
○醤油
大さじ3
○みりん
大さじ3
○砂糖
大さじ2
【錦糸たまご】
3個
砂糖
大さじ1
大さじ2
小さじ2
【お雛さん】
1体1/2
1体1/2
適量
適量
【トッピング】
適量
適量
適量

作り方

  1. 1

    写真

    ご飯3合炊く→炊き上がったら直ぐにバットなどにうつし酢合わせをします。この最高温度の時に行って下さい。

  2. 2

    写真

    ご飯とすし酢を混ぜそのまま10分放置する。途中、すし飯の上下をしゃもじで反転させる。


  3. 3

    10分経ったら再び釜へすし飯を戻し、熟成させます(炊飯器のスイッチはoff)こうする事でご飯の中心まですし酢が浸透します

  4. 4

    写真

    釜へ戻し入れてから2時間後から使用可能となります。

  5. 5

    写真

    五目具の材料を細かく切り○の調味料で水分が無くなるまで蓋をして煮詰める

  6. 6

    すし飯、五目具を作るのが面倒であれば市販の寿司太郎などで作ってもいいです。が、手作りの方が美味しいです。

  7. 7

    写真

    錦糸たまごを作る。水溶き片栗粉を入れる事で薄焼き卵が破れにくくなります。焼き上がったらクルクルっとまいて薄めに切る。

  8. 8

    写真

    むきえびを塩茹でする。40〜50秒で火が通ります。ぷりぷりです。茹で過ぎたら固くなります。

  9. 9

    写真

    お雛さんを作る。
    右の写真のような感じで
    髪→海苔
    目→黒胡麻
    ほお紅→ケチャップ
    胴体→魚肉ソーセージ

  10. 10

    写真

    マグロ、サーモンを寿司ネタ風にスライス状に切る。

  11. 11

    写真

    切ったものをバラの花のように内から巻いて行く。小さいネタは内側、大きいネタは外側にすれば綺麗に巻けます。

  12. 12

    写真

    すし飯、作ってから2時間以上経ったら、すし飯と五目具を混ぜ合わせる。

  13. 13

    大きめなお皿に上記の五目具ちらしを盛り、もみ海苔、錦糸たまごその上から写真の様に盛り付けて完成。

コツ・ポイント

バラの花は難しそうですがちらしの上にのせればなじむので後は大葉で上手く飾って下さい。
市販の寿司具ではベチャっとした仕上がりになります。少し手間ですが、このやり方で作れば本物の五目ちらしが出来上がります。ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

このレシピの生い立ち

年に一度のひな祭りの日に可愛いひなちらしをつくりたかったので
レシピID : 7762046 公開日 : 24/03/01 更新日 : 24/04/11

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