素人ベイク:番外編の2はフォカッチャ?

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Description

食パン日記番外編の2はフォカッチャかなんか。猛暑日本、発酵は簡単。調子に乗って作ったのですが…。2019年8月14日分

材料 (3人分)

生地
2カップ(約280g)
砂糖
大1
小4分の1
1包(3g)
約170ml(ただし200mlくらい用意する)
オリーブオイル
大2分の1くらい
肉のフィリング
カレールーブロック
8分の1箱
100ml
CTOのフィリング
8分の1玉
ドレッシング
適量
キャベツのフィリング
ひとつかみ程度(小玉の8分の1くらいか)

作り方

  1. 1

    二日前にピザを作ったら「フォカッチャ風」のがうまく出来たので(食パン日記特別編)、そのまま、…

  2. 2

    …包んでみることにしました。なんて呼んだらいいのか分かりませんが、「揚げない=焼きピロシキ」とか、…

  3. 3

    …「パン生地の餃子」とか、そんな感じ。ピザについては、ムラヨシマサユキ(おやつピザ/朝日新聞be/…

  4. 4

    …20190608/6面)もご参照ください。

  5. 5

    1。薄力粉、砂糖、ドライイーストをボウルにとって、スプーンでよく混ぜて合わせる、はずでしたが、忘れました。…

  6. 6

    …粉の計量は、今回も湯呑みで2杯分。量ってはいませんが、だいたい280~300gのハズ。

  7. 7

    2。塩の入れ方を変更。水150mlを用意して粉に回し入れて捏ね始めます。容器に水大1をとってそこへ塩小4分の1を入れて…

  8. 8

    …溶かします、溶けきれませんが。右手で粉をほぐして、「チョレギ状」のものの湿気が均等になるように混ぜながら、左手で塩水

  9. 9

    …を粉に加えます。さらに、水加減の調整として、水を別容器に50mlとっておいて、足りないと思うたび、「手のひらに」小1…

  10. 10

    …くらいとってこれをふりかけます。この方法だと気短な私でもうまく調整できました。今日は2回だけ水を足しました。ただし…

  11. 11

    3。5分ほど捏ねたら、オイルも加える、ハズでしたが、忘れました。とにかく、トータル15分捏ねました。「芯のない」…

  12. 12

    …滑らかで弾力のある生地になりました。いままでで一番いい出来。

  13. 13

    4。発酵。ボウルに生地を丸めて入れ、それを丸ごと45リットル入りのビニル袋に入れ、出来るだけ空気は抜いて…

  14. 14

    …口をしっかり閉じました。ポール・ハリウッドの作業を見ていると(ブリティッシュ ベイクオフ マスタークラス/…

  15. 15

    …20190723/DLife)、ボウルを「密封」するようです。ただし発酵した生地の膨張分や、発生した二酸化炭素で…

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    …膨らむ分を考慮して、「ビニル袋など」をかけています。その方式にのっとりました。

  17. 17

    発酵場所は、この間発見した「夏の発酵場所」、日向の窓際のカーテンの陰です。これもポールのやり方を「適当に」真似して、…

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    …2時間、まるっきり放っときました。面倒だったので。

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    5。生地はボウル半分くらいまで膨張発酵し、ビニル袋も程よく膨らんでいましたので、日向から台所に戻して、小一時間放置。…

  20. 20

    …さらに、「今後数時間は焼きに入らない」ことが明らかになったので、ビニル袋の口を開いて余分な空気を搾り出してから、…

  21. 21

    …丸ごと冷蔵庫へ入れました。

  22. 22

    6。後刻。フィリングの用意。肉のフィリングは、肉を小さめの一口大に切って鍋に入れ、スパイスなどと水を入れて、点火。…

  23. 23

    …沸騰するまで強火、沸騰したらいったん火を止めてルーを入れ、中弱火で水気が少なくなるまで煮詰めます。

  24. 24

    7。CTOとは、キュウリ+トマト+オニオン。すべてダイスカットにして、ドレッシングで和えて、普通にサラダにしておきます。

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    8。キャベツは、単に千切りにしておくだけ。

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    9。生地でフィリングを包みます。まず、生地を冷蔵庫から取り出し、捏ね台(捏ねシート)の上に打ち粉をして生地を置き、…

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    …棒状にします。打ち粉は、生地の量しだいですが、「半つかみ」くらい。ついつい「相撲の力士の塩まき」風にやりたく…

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    …なりますが、ポールの手つきは、割とそっと、さりげなく、台の上に粉を振りまく感じ。なので、台の中心に粉を「置いて」…

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    …手で、直径20cmくらいに広げます。

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    打ち粉の範囲に合わせて、生地を棒状に伸ばして、カードで2等分の後それぞれを3等分にして、計6等分します。これを…

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    …それぞれ丸めてから、麺棒で伸ばします。餃子の要領で、麺棒を、半径を少し超える程度に置いて伸ばしました、…

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    …っていうか、そうしようとしました。オイルを入れ忘れたからかなんなのか、生地は、冷蔵室から出した直後は…

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    …固く引き締まり、やがて時間がたって温まるとともに、だらだらと「とけ」はじめ、とても整形できる感じじゃない。…

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    …ポールのように、冷蔵庫をにらみながら手早くやらなければいけなかったのであろうか。だが、シノワたちの餃子作りは…

  35. 35

    …そんな感じではなかったのだが。気のせいか?

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    とにかく、うまく整形しがたいのを、なんとか直径15cmくらいの円形っぽく伸ばした生地の中心から、片半円部分を…

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    …円周方向に向けて、キャベツ、肉、CTOの順に載せていこう、と思っていたのだが、伸ばした生地を手にとって具を載せて…

  38. 38

    …いくにつれて、手の温度でどんどんだらだらと生地がだれていくのであって、とてもではないが、餃子型など無理…

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    …なのであって、けっきょく、ひとつをのぞいて、包子型に、具を包んで頂点でくるっと絞る「茶巾型」にしてしまった。

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    10。で、少しなじませたほうがいいのかもしれませんが、すぐ焼成。ここはムラヨシのピザに準じて、予熱210度7分。…

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    …あまり焼くと、キャベツやCTOに火が通り過ぎるので、短めに焼こう、としたが、ぐじゅぐじゅと具は煮立って汁がこぼれ、…

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    …しかし生地はまだ半白の状態。で、2分追加したが、相変わらず生地は白いままだったので、断念。これで完成、と…

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    …いうことにした。どうなったか、恐ろしい…

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    11。結果。どうも、具と接触している部分はだらんとして「クリーム」間があり、これで本当に焼けているのか、な、感じ。…

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    …味はタコスで(後述)思索済みなので問題はないのだが、焼成が、驚くほど「裏切られてしまった」。ポールはデニッシュ生地で…

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    …ソーセージを編みこみ包み焼きしていたが、結構低い温度だったのを思い出す。はじめ170度で後で160度40分、とか…

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    …だったような。具の包み焼きの場合は、温度の設定はパンだけやピザのときとは、だいぶ感じが違う気がする。パイだと、…

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    高温で10分、低温で2、30分という感じだったか。あの感じかもしれない。というわけで…

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    …具入りは焼成が特に手ごわい。高温でさっ、低温でじっくり、と焼くのが筋、か?とにかく、成型と焼成で、…

  50. 50

    …手ひどく「やられ」た。無念…

コツ・ポイント

ま、とにかく、「食える」ものにはなっていたのか?この後「下さなければ」。フィリングは、「書くだけ書いて」まだアップしていないタコス用のフィリング。タコスの代用で作ってみました。

このレシピの生い立ち

食パン日記、夏の特別編2号は詰め物をしてみました。フォカッチャというか、ミート・パイ?なんだかわからない適当なパンです。でも、これがうまく、いかないんだ。焼きに苦戦。ちかぢか再戦してみたいなあ、と。
レシピID : 5823479 公開日 : 19/09/12 更新日 : 19/09/12

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