うま煮(りんご,大根,ぶた,他).純米酒
Description
八宝菜ではない「うま煮」の一つの形式です。
この形式は我流ですけれど、プロの方はどう考えているのかしら?
この形式は我流ですけれど、プロの方はどう考えているのかしら?
材料
(2人分)
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うま煮の具
1/2個
1/3本強
159g
1/2個
1枚
1/2房
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下茹で用
30g
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油と香辛料
ひまわり油
大さじ1
にんにく(みじん切り)
1片(ほぼ10g)
しょうが(みじん切り)
10~15g
鷹の爪(輪切り)
1本分
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うま煮スープ
鳥ガラスープの素
大さじ3(山盛り)
鳥ガラスープ用のお湯
ほぼ720ml
黒コショウ(荒)
小さじ1(すり切り)
濃口醤油
30g
みりん
30g
日本酒
15g
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とろみ付け
小さじ3(山盛り)
水溶き用の水道冷水
ほぼ180ml
■
お好みで
クミンシード
小さじ1(すり切り)
日高昆布
1枚(5cm x 10cm)
岩塩(原則不要)
小さじ1(すり切り)
ナンプラー
30g
オイスターソース
30g
1/3本
作り方
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1
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材料達。
豚こま、たまねぎと鷹の爪は撮り忘れています。
大根は、8mmくらいの厚さの短冊切りです。
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5
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ここで所要が発生して、手順3にラップして、冷蔵庫(笑)
ついでなので、大蒜と生姜をみじん切りにして「冷凍庫」へ。
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6
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調味料などの軽量後。
今日は、そんな気分なので、岩塩とクミンシードも使います。
最後にナンプラーも追加します。
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7
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まず、クミンシードと鷹の爪を温めます。
香りが立ったら、大蒜と生姜を入れて、香りが立つまで温めます。
終始、中弱火です。
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9
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沸騰したら、火力はそのままで、材料を全部入れます。
温度が下がった後、再度ふつふつ沸いたら、中弱火にして、20分煮ます。
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10
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20分後、水溶き片栗粉で、とろみをゆるめにつけます。
火を止めて、今回は、ナンプラーを全体に混ぜ合わせて、完成です。
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11
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2人(2回)分。
室温になったら冷蔵庫です。
48時間以内に食べます。
翌日、しめじの入れ忘れに気付いて茹でて追加…
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12
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昆布はスープ用の出汁です。
オイスターソースはナンプラーの代わりで両方なければ岩塩。
あれば、ねぎ等を最後に散らします。
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コツ・ポイント
砂糖の代わりにりんごを入れます。
中国では、八宝菜の「八」は「8種類」ではなく「多くの」ということらしく。多くなければ「うま煮」かしら?(笑)
形式を定義してみますと、
①甘め味濃いめ
②香辛料を炒めた油
③スープで煮る
④とろみを付ける
中国では、八宝菜の「八」は「8種類」ではなく「多くの」ということらしく。多くなければ「うま煮」かしら?(笑)
形式を定義してみますと、
①甘め味濃いめ
②香辛料を炒めた油
③スープで煮る
④とろみを付ける
このレシピの生い立ち
駅付近によくある「地元の中華料理」屋さん。
私はよくビールとうま煮単品を注文します。
美味しい。
家で作りたくなりますが、似た傾向はあるものの、大概、店ごとに具も味も違う…
で、仕方が無いので自作です。具の自由度や20分煮は、自宅ならでは。
私はよくビールとうま煮単品を注文します。
美味しい。
家で作りたくなりますが、似た傾向はあるものの、大概、店ごとに具も味も違う…
で、仕方が無いので自作です。具の自由度や20分煮は、自宅ならでは。