しょうが入りけんちん味噌汁の画像

Description

寒くなり始めるこの季節におすすめ

材料 (2人分)

500cc
5cm長さ×1枚
80g
80g
50g
20g
30g
10g
ごま油
小さじ1
しょうが
5g
みそ
大さじ1

作り方

  1. 1

    だしの準備をする。
    鍋に水と昆布を入れ30分ほどつけておく。中火にかけ沸騰直前で昆布を鍋から取り出す。

  2. 2

    再び中火で煮立て、火を弱めてかつお節を入れる。30秒したら火を止める。

  3. 3

    30秒くらいそのままおき、ざるにキッチンペーパーをしいて、ボールにだし汁をこす。

  4. 4

    大根、にんじんは薄いいちょう切りにする。こんにゃくは短冊切りにする。

  5. 5

    ごぼうは半月切りにし、水にさらしアクをとる。ねぎは小口切りにしょうがはみじん切りにする。

  6. 6

    鍋にごま油を熱し、ねぎと豆腐以外の具材を中火で炒める。

  7. 7

    豆腐をスプーンなどで一口大に崩しながら入れ炒め、だし汁を加える。

  8. 8

    野菜が柔らかくなるまで弱火で煮たら、ねぎ、みそを加え2~3分煮て火を止める。
    (1人前 98kcal)

コツ・ポイント

11月24日は「和食の日」です。今月は和食の特徴のひとつである「だし」と素材のうまみを存分に味わうことのできるけんちん味噌汁を紹介します。

このレシピの生い立ち

広報さっての「げんきアップメニュー」で紹介されたレシピです。
レシピID : 7001329 公開日 : 21/11/01 更新日 : 21/11/01

このレシピの作者

埼玉県幸手市
幸手市の管理栄養士が、広報さっての「げんきアップメニュー」で紹介しているオリジナルレシピを掲載しています。
幸手市は、関東有数の桜の名所「権現堂桜堤」は約1000本のソメイヨシノがおよそ1kmにわたり咲き誇ります。また、米どころの幸手は、日本一美味しいお米として幕府に上納された「白目米」の発祥の地とされています。幸手で収穫された米は市内の学校給食で使われたり、ふるさと納税の返礼品にもなっています。

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

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初れぽ
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メルティローズ
生姜のアクセントがとても美味しいですね♪ご馳走さまでした^0^v